WBC観戦記(TVだけどwww)
このブログでもちょいちょい野球ネタを入れてきたように、私は野球オタクなもので、今日はWBCのネタとさせていただきます。
日本 1-2 アメリカ
いやー、惜しかったですね。
日本はソロホームランの1点のみ。
一方のアメリカは、長短打でつないで1点(きっかけはエラー)、そして内野ゴロの間に1点(エラーの記録が残らないミスあり)でした。
それにしても、本来なら日本がすべきスモールベースボールをパワー至上主義のはずのアメリカが実践して勝利。
堅守が本来の持ち味だった日本ですから、この緊迫した展開でのミスは、やはり命取りになってしまいました。
試合後半になるとアメリカは変則リリーフピッチャーを続々と投入してきましたし、初対戦で捉えるのはかなり難しい。このあたりも、第1回と第2回で優勝した日本が、渡辺俊介をはじめとする変則ピッチャーを多く擁していたことなどから学んでの編成だったのではないでしょうか。
それに、調子が悪いと見るや、名前のあるリリーフエースでも交代させたあたりに、勝利への執念を感じました。もっとメジャーのメンツみたいなところにこだわってくれれば、まだまだつけ入る隙はあったと思うのですが、恐るべしリーランド監督!
今大会の日本代表にも、宮西、秋吉、牧田という自慢の変則ピッチャーはいましたが、勝ち試合を逃げ切るために使いたかったなぁ。
それでも日本のピッチャーのレベルの高さは、あらためて知らしめることができた試合だったのではないでしょうか。
菅野はチームが許すなら今すぐにでもメジャーに行った方がいい!っつーか読売の偉い人たちも変なこだわりはやめて、メジャーで暴れさせてあげりゃいいのに。(そうすれば我がツバメさんチームにも勝機がwww)
千賀もメジャー行きは時間の問題のような気がします。
さあ、決勝はプエルトリコ vs アメリカ。どっちが勝っても初優勝です。
幸か不幸か、今週はヒマなので明日もテレビで観戦しちゃおうかなぁ!
それでは今日はこの辺で。
品川新駅周辺の開発はどうなるもんでしょうねぇ
山手線の品川と田町の間に新しい駅ができる、という話は結構前に決まっていましたが、どうやらJR東日本が目指すのは新駅を軸とした街づくりだそうです。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
品川と田町の間って、山手線の中でも所要時間が長い区間ですよね。といっても3分弱くらいでしょうか。他は1〜2分が多いですもんね。
車両基地があるエリアだそうで、その土地を活用するんだとか。
この記事の中で最も気になったのは、MICEも見据えた開発をする、というところ。
つまり、国際会議や展示会などの会場ができるということなのでしょう。
東京には大規模な会議や展示会、イベントを開催できる施設って、東京ビッグサイトくらいしかありません。東京国際フォーラムだとちょっと小さい。。。幕張メッセだと都心から遠すぎる。。。
当然、東京ビッグサイトのスケジュールはパンパンで、新しいイベントなんて入り込む余地がないほどです。
ですから、実は東京ビッグサイト並のコンベンション施設は、さまざまな業界が望んでいることなんですよね。国際会議なんかがあれば、それだけで外国人旅行者は増えますから、旅行業界は嬉しい。ホテルの稼働率が低い時期に大きなイベントがあれば、宿泊業界にとっては涙が出るほど嬉しいんじゃないでしょうか。
いろいろプラスにはたらきそうな新駅&開発プロジェクト。
私が勝手に期待してるだけですが、もしただ単にアトレを作って終わりとかだったらJR東日本のセンスを疑いますからねっ!
それでは今日はこの辺で。
ハイパフォーマンス合戦はどこまで続く?
今日も体調悪いです…。
咳が出始まったので、こりゃ風邪でしょうか。
だるいし…。
閑話休題。
先週開催されていたジュネーブモーターショーで、フェラーリからこんなモデルが発表されました。
画像:フェラーリ・ジャパン公式ウェブサイト(http://812superfast.ferrari.com/ja/start)
812 Superfastです。
今年はエンツォ・フェラーリが125 Sのエンジンに火を入れてから70周年。
このサイトでは、125 Sが走り出し、70周年を記念して開発されたラ・フェラーリApertaへとつながっていく動画を見ることができます。
お時間のある方はぜひ。
話を戻すと、812 Superfastのスペックがとんでもないんです。
最高出力800cv
最大トルク718Nm
最高速度340km
0-100km/h加速2.9秒
我が家のレヴォーグ君は180ps、250Nmですから、800cvとか718Nmって、大きすぎてピンときません。
ちなみに出力の単位「cv」は、イタリア独自の単位です。
厳密に言えば誤差程度の数値の違いはあるものの、馴染みのある「ps」にそのまま置き換えても差し支えないと教わりました。(違ってたら誰か教えてくださいね)
そういえば、今年1月に発表されたベントレー コンチネンタルSupersportsも、、、
画像:ベントレーモーターズ公式ウェブサイト(http://www.bentleymotors.com/en/models/continental/continental-supersports.html)
最高出力710ps
最大トルク1017Nm
最高速度336km/h
0-100km/h加速3.5秒
というもの。
それから、モンスターマシンといえばこれ。
画像:ブガッティ公式ウェブサイト(http://www.bugatti.com/chiron/)
ブガッティ シロン。
ヴェイロンの後継モデルであるこのクルマの最高出力を聞いてびっくり。
1500ps !!
面白いのが、公式ウェブサイトにはシロンの最大速度や0-100km/h加速などの記載が一切ないこと。ヴェイロンの最高速度が430km/hなんて言われてましたから、おそらくそれ以上なのだとは思いますけどね。
って、実はヴェイロンを上回れていないから発表してないだけだったりして。
一方、こういった性能値ではなく、なぜか環境性能はしっかり記載がありました(笑)
ジュネーブでは、ポルシェやアストンマーティンからもレースカーからのフィードバックを市販車につぎ込んで開発したハイパフォーマンスカーが続々と発表されてます。
今回紹介した3車種を含め、
どいつもこいつも公道を走ってよいレベルのクルマじゃない!(笑)
実際の走行時には不要となるハイパフォーマンス合戦。
いったいどこまで続くのでしょうね。
それでは今日はこの辺で。
花粉症なのか風邪なのか…
この3連休、花粉の飛散量が今シーズン最大だといわれていますね。
これまで大した症状が出なかった私ですが、昨日から鼻水は出るわ喉はイガイガするわで、ちょっとダウン気味。
花粉症って、こんなに急に症状が悪化するもんですかね?
それとも2月中旬から忙しかったこともあり、身体がイエローシグナルを灯したのでしょうか。
というわけで、今日は旅ネタもクルマのネタも書く集中力がありません。悪しからずご了承ください。
それでは今日はこの辺で。
次に乗りたいクルマ、1位はあのクルマでした、、、
トートツですが、スーパーカー市場は活況ですねぇ。
ランボルギーニの場合は、中国市場だけじゃなくヨーロッパや北米でも好調とのこと。
そういえばベントレーも2016年は過去最高の販売台数だったようですから、湯水のごとくお金を使える人たちは、じゃかすか使ってほしいもんです。
一方、国内ではこんな調査結果も。
1位はプリウス。
そっかー、プリウスかぁ。
調査対象が「世帯で中古車を所有し、主に運転している20歳以上の男女」としか出ていませんので、この結果がどれほど実態を反映したものかは不明ですが、、、
なんだかつまんない結果(笑)
しかも2位がタント、3位がアクア、4位がN BOX、5位がワゴンR。。。
やっぱりつまんない。
いやね、私だってこういう調査でスポーツカーとか高級車が上位に入らないことぐらいはわかりますよ。
この手の調査で1位がレクサスLCとか日産GT-Rだったら、もはや事件ですから。
とはいえ、中古車に乗る人が次に買い換えるとしたらプリウス!って、あんまりにも王道すぎるがゆえに、私の天邪鬼が発動しちゃったのでしょう。
それとも、スーパーカー市場の活況を報じるニュースを見ちゃったからでしょうか。
ま、フェラーリ&ランボルギーニとプリウスを同列で語るほどシロートではありませんのでご安心ください(笑)
えっ、のびーが次に乗りたいクルマは何なのかって?
モデルチェンジしちゃうかもしれませんが、次に乗るならこれ!
画像:富士重工公式ウェブサイト(http://www.subaru.jp/legacy/outback/)
スバル中毒、大変失礼いたしました。
それでは今日はこの辺で。
初めて見た飛鳥Ⅱの勇姿!
今日は豊橋で仕事だったのですが、駅でタクシーに乗った直後に運転手さんがこんなことを教えてくれました。
「今日の朝に飛鳥が入港したから、豊橋は賑やかなんだよ」
我々が向かうのはまさに豊橋港の近くなので、車内ではみんなで「見られたらいいねぇ」なんて盛り上がっていました。
で、港のそばの道路に入ってちょっと走ると、、、
見えたー!
想像していたよりもデカイ!!
そして、我々の現場に着いて振り返ったら、、、
すんげーデカイ!(笑)
もうね、威容というか異様というか。
いや、シャレのつもりはないのですが、ほんとそんな感じでした。
夕方には豊橋港を出発してしまうということで、これで見納め。
かと思ったら、実は帰るときにもまだ停泊してました(笑)
そしたら大きな汽笛が聞こえてきて、タクシーの運転手さんが「ああ、18時に出港って言ってたなぁ」と。
甲板から手を振る人たち、港で見送る人たち、という絵に描いたような客船の出港シーンもタクシーの中からちょっとだけ見ることができました。
そのため、入港時には行政の偉い人達も港にやって来て、盛大な歓迎セレモニーを催したのだとか。
豊橋で仕事の場合、工場の中に1日カンヅメという色気のないものなのですが、今日はとっても運が良かったように思います。
そう遠くない将来、あの船で旅ができるようになってやろうじゃないか!
それでは今日はこの辺で。
機内サービス競争激化はよいのですが…
ユナイテッド航空に続き、アメリカン航空も本国の国内線で機内食を無料で提供するサービスを開始すると明らかにしました。
さすが大陸国家。
西海岸と東海岸を結ぶ国内線といっても、たしか6時間くらいかかるんじゃなかったでしょうか。もちろん場所にもよりますが、シアトルとフロリダなんていったらもっとかかりそうですよね。
そりゃ機内食くらい出てほしいってもんですわ。
ただ、こういったサービスの競争が激化するのは、利用者の立場からは一見すると歓迎したいところですが、なにせアメリカの航空会社といったら、、、
あんたたち何回倒産してんのさ!
というぐらい前科がありますからね。
アメリカンとかユナイテッドみたいなナショナルフラッグキャリアで、チャプター11(連邦倒産法第11条)の適用を受けたことがない会社ってあるのかな?
ノースウェスト航空もコンチネンタル航空もなくなっちゃいましたし、サービス強化=安売り合戦という側面がチラつくだけに、たかが機内食とはいえ少し心配です。
さて、米系航空会社の機内食にまつわる思い出話をひとつ。
私自身、アメリカ本土に米系航空会社で行ったことは1度しかありません。
コンチネンタルを吸収する前のユナイテッド航空でした。
お世辞にも美味いとは言えませんでした(泣)
私は育ちが良い(笑)ので、出されたものは残さず食べるようにしているのですが、隣の席のアメリカ人に「こんな脂っこいモノ、よく食えるな!」って感心&苦笑されましたっけ。
お前の国のキャリアじゃねぇか!
そう突っ込んだら大笑いしてました(笑)
美味くても不味くても、機内食ってこうやってネタにできますから、旅の要素としては実は重要なんじゃないかと思う次第。
それでは今日はこの辺で。