初めて足を踏み入れた! 成田空港の第3ターミナル
今日は今年最後の成田空港での取材でした。
例によって掲載前なので詳細は明かせませんが、第3ターミナルについて話を聞いてきました。
取材後、実際に見てみようということで、まずは第3ターミナルへの通路へ。
行ったことのある方はわかると思いますが、とにかく長い!っていうか遠い!
第2ターミナルからだと、約600mあるそうです。
初めてこの通路を歩く人は、途中で不安になると思いますよ。
それを見越してなのか、途中にこんなものも。
「現在地」がわかる案内板です。
「You are here」じゃねえよ!
心が折れた人のために、休憩スペースが4カ所もあるんですねwww
第3ターミナルは、かなり混雑していました。
利用者の足元を見ていただくとわかると思いますが、陸上競技場のトラックを模したデザインで、出発と到着を案内しています。赤が第3ターミナルから第2ターミナルへ、青はその逆を意味しています。
この「トラック」は、第2ターミナルからずっと続いていますので、辿っていけば目的地に間違いなく到着できます。遠いけど。
2016年のスカイトラックスのLCCターミナル部門で、成田の第3ターミナルは1位になったのも、こういった工夫があったからだそうです。
成田国際空港株式会社は今後、第3ターミナルを改修する計画を発表していますから、今後もさらに利用しやすくなるんじゃないでしょうか。
ちなみに成田空港から発着するLCCは、国際線だけではありません。国内線の路線網もかなり充実しています。
今では圏央道がぐるっとつながりましたので、千葉県はもちろん茨城県に埼玉県、さらには栃木県や群馬県とも成田空港は近くなっています。これらの地域にお住まいの方で国内旅行をする場合には、実は成田を利用したほうが便利、ということはあまり知られていないようです。
と、以前の取材でうかがった話をあらためて書いてみました(笑)
それでは今日はこの辺で。
今年書いた記事でアクセスが多かったのは?
今年も残りわずかとなりました。
というわけで、今年書いた記事の中で、アクセスが多かったものをご紹介します。
え? ネタ切れなのかって?
その通りですが何か?www
今年の記事で最もアクセスの多かったのはこちら。
やはりアイサイトへの関心が高いことがわかります。
昨年書いた「アクティブレーンキープ楽すぎ(笑)アイサイトver.3 - タビグルマ雑記帳」や「アイサイトは悪天候に弱い? - タビグルマ雑記帳」を合わせ、アイサイト関連の記事は多くの方にアクセスいただいているようです。
皆さんが知りたいのは、「実際のところはどうなのよ?」でしょうから、今後も折に触れて、できるだけニュートラルな感想を書いてみたいと思います。
次にアクセスが多かったのがこちら。
東京モーターショーのスバルブースに展示されていた、XVのコンセプトカーについて書いたものです。
私は登山もしますので、テントに関する記事もありますが、クルマとテントを組み合わせたこのコンセプトカーは、まさにこのブログのために作ってくれたのではないかとさえ思えてきます(笑)
そして、意外にもアクセスが多かったのがこちら。
燃費の偽装やら何やらで、今年の上半期に総スカンを食った三菱自動車ですが、世間のアイ・ミーブへの関心は思いの外高かったみたい。
また、季節によってアクセスが増える記事もありました。
それがこちら。
昨年の9月に、5年越しでやっと登頂できた奥穂高岳への登山ルート「ザイテングラート」について書いたもの。
夏の登山シーズンになると、google検索やYahoo!検索のどちらからも多くの方にアクセスいただいています。
普段はアクセス件数などあまり気にしていない(そもそも気にするほどアクセス数が多くないものでwww)のですが、こうやって振り返ってみるのも面白いですね。
昨年も含めるとアクセス数ランキングは変わるのですが、それはまた別の機会にでも。
それでは今日はこの辺で。
我が家のレヴォーグ、スタッドレスタイヤへの履き替え完了!
思った以上に大事になってしまったスバルの完成車検査問題。
おかげでタイヤを履き替えるだけなのに、工場の空きがなかなかなくて、結局今日の17時からでした。
逆に言えば、クリスマスの夕方なら空いていた、ということでしょうか(笑)
それはともかく、我が家のレヴォーグも、やっとスタッドレスタイヤへの履き替えが完了しました。
ホイールセットで購入したため、見た目もかなり変わりました。
こんなホイールです。
まあ、普通のアルミホイールですw
ただし、キャップ付きの夏タイヤはこんなんですから、、、
見た目はかなり変わりました。
全体像を見せないとよくわかりませんよね。
家に帰ってきたら真っ暗で撮れなかっただけです。
機会を見て撮影し、いずれここに載せたいと思います。
さあ、これで帰省の準備は整いました。
とはいえ、27日に成田空港で取材がありますので、なんとなく落ち着きませんが…。
それでは今日はこの辺で。
R-Type コンチネンタルの実車に大興奮!
先日行われたベントレーの新型コンチネンタルGTの発表会では、ベントレー史上最高傑作とも言われる1955年式 R-Typeコンチネンタルもサプライズ展示されていました。
内装も美しい!
2003年に初代が発売されたコンチネンタルGTは、「ラグジュアリー グランドツアラー」というカテゴリーのベンチマークとして、14年間もの長きにわたりトップに君臨し続けてきました。
このR-Typeコンチネンタルですが、ベントレーの現行モデルに大きな大きな影響を与えた1台です。
丸型4灯のヘッドランプ、フロントフェンダーからサイドを通るパワーライン、隆起する筋肉を思わせるリアフェンダーなど、「一目でベントレーとわかるモチーフ」は、このクルマに起源があるのです。
3代目の発表会にこのモデルを展示してくれたのは、本当にありがたいことでした。
ほかのジャーナリストたちも大いに注目していました。
実は、みんなこっちばかり見ていて、中にある新型コンチネンタルGTの周りが閑散としていた時間帯もありましたが(笑)
おかげさまで、好きなアングルでじっくり撮影できました!
さあ、新しいコンチネンタルGTは、どんな世界観を見せてくれるのでしょうか。
それでは今日はこの辺で。
The Boom『帰ろうかな』の歌詞が身にしみる季節
今年もあと1週間ほど。
タビグルマ雑記帳の2年目も終わろうとしています。
民族大移動とも言える「帰省」の季節ですね。
広い意味では「旅行」なので、無理やりですがカテゴリーを「旅行」にさせてもらいました。
さて、この季節になると、The Boomの『帰ろうかな』を思い出してしまいます。
アルバム『極東サンバ』に収録されています。
かれこれ20年以上前に買ったCDです。
まだまだ現役。さすがにデータに落としてはありますけどね。
このアルバムの5曲目が『帰ろうかな』です。
大口を叩いて田舎から東京に出てきたものの、世の中そんなに甘くないという現実を突きつけられ、故郷に帰ろうかどうか迷っている、、、。
田舎出身の私は、そんな内容の歌詞が身にしみるんですよね。
でも、東京・神奈川・千葉という首都圏で生まれ育った妻に言わせると、、、
えー、帰ればいいじゃんwww
だそうです(笑)
うーん、そういうことじゃないんだけどなぁ。
地方出身で都市部に住む方はわかってくれますよね?
ね?
ね!?
それでは今日はこの辺で。
きたかんナビ&下野新聞&ゆこゆこ会員向け会報誌の読者の物申す(笑)
何かネタはないかとニュースサイトをウロウロ。
そしたらこんなのに出くわしました。
「きたかんナビ」は北関東の観光情報サイトですが、この記事のソースは下野新聞のようですね。
で、温泉予約サービスの「ゆこゆこ」が、会員向けの会報誌で北関東エリアの人気温泉地を募ったところ、栃木県の温泉地が上位を独占した、という果てしなく栃木アゲのニュースですw
まあ、地方紙なんてそんなもんですけどね。
それ自体は全然かまわないんです。
問題はこのランキングの上位5カ所の温泉地。
1位:鬼怒川温泉 → わかる
2位:那須 → わかる
3位:塩原 → 那須と似たようなもんなのでわかる
ちょっととばして、、、
5位:草津 → わかる。むしろもっと上位でもよい
問題は、すっとばした4位にランクインした温泉地。
4位:芦ノ牧温泉(福島)!
えっ!?
我が故郷、福島県は北関東じゃありませんぜ!(笑)
福島の人が「福島は北関東みたいなもんからね」なんて言おうもんなら、茨城・栃木・群馬連合軍から総スカンを食うのに。。。
まず、ゆこゆこ会報誌でアンケートに回答した読者のみなさんに物申す!
繰り返しますが、福島県は北関東じゃありませんよ(笑)
いや、福島側から見ればそれでも構わないのですが、前述の北関東連合(なんか昔の暴走族みたいですねw)が黙っておらず、いわれなき批判を受けるwwwので、正しい地理でもってアンケートに回答してほしかったなー、と。
そして下野新聞の記者!
取材時に突っ込まなかったのかな?鬼怒川、那須、塩原よりランクが下だったからどうでもよかったとか(笑)
で、きたかんナビをお読みのみなさん。
3度目になりますが、福島は北関東じゃありませんからね。
それから、芦ノ牧温泉の名誉のために記しておきますが、上位の温泉地にひけをとらない素晴らしい温泉地です。
会津若松市の南に位置する県内有数の温泉地なので、ぜひ訪れてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。
フォルクスワーゲンのアルテオンって、まさかあのクルマがベース?
最近よくテレビCMで見るようになったクルマが、フォルクスワーゲンのアルテオンです。
4ドアですが、3ボックススタイルのノッチバックセダンではなく、ルーフがトランクエンドまでなだらかに落ちていく2ボックススタイルのファストバックですね。
画像:フォルクスワーゲン公式ウェブサイト(https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/arteon.html#home&item=6&gallery=150821867174477442)
パサートにはないスタイリッシュな感じで、少し若い世代を狙ったのでしょうかね。
と思ったら、中村獅童に乗らせたようです(笑)
でもなぁ、4ドアのファスバックといえば、フォルクスワーゲングループのあのブランドのあのクルマを思い浮かべちゃうんだよなぁ。
アウディ A5スポーツバック!
(ちなみに下の写真はS5スポーツバックですw)
画像:アウディジャパン公式ウェブサイト(https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a5/s5_sportback.html#)
フロント周りのデザインが違うとしか思えん。。。
しかも、アルテオンは6気筒エンジン搭載の高性能モデルも開発中というニュースがありましたが、それってS5スポーツバックのことなんじゃないのか、と。
まあね、今はどこのメーカーも同一プラットフォームでラインナップを展開するというのが主流になってますからね。
国産メーカーではトヨタのTNGAとか、スバルのスバルグローバルプラットフォームとかですが、フォルクスワーゲンはその先駆者といえます。
ん?
いや、フォルクスワーゲンが先駆者じゃないな。
こういうのは、その昔はトヨタの十八番だったはず。
マークⅡ・チェイサー・クレスタの「三兄弟」とか、カローラとスプリンター(当然レビン・トレノも)とか。
ある意味ではトヨタは30年以上前からプラットフォーム戦略を実行していたということで、その先見の明には頭が下がります。
話を戻しましょう。
すでにフォルクスワーゲングループでは、コンチネンタルGTのW12型エンジンはアウディとの共同開発だったはずですし、VWティグアンとポルシェ カイエンが同じプラットフォームなんじゃないか、とか言われてもいますから。(実際のところは知りません。教えて詳しい人!)
今後はますますアルテオンのようなモデルが増えるのでしょうね。
それはそれで楽しみなような、味気ないような。複雑。
それでは今日はこの辺で。