タイ出張4日目、土砂降りの雨の中でゾウとお戯れwww
いやー、タイ出張も4日目が無事に終わりましたが、今日も日付が変わっても飲み会は続いたわけで、更新がこんなに遅れてしまいました。
当初の予定では、4日目の午前中にチャーター船でシャロンベイに出かけ、シュノーケリングをするはずでした。
が、チェンマイだけでなくプーケット沖も豪雨と波浪がひどいらしく、危険を冒してまで視察&体験をする必要はないという主催者側の判断により中止となりました。
昨晩の段階で「意地でも水着を使ってやる!」と意気込んだ有志で、朝7時からホテルのプールで泳ぎましたけど。
プールのクリーニングスタッフに「こんな朝から泳いでる奴らがいる…」と呆れ顔をされたのはよい思い出です(笑)
シュノーケリングの代わりに入ったアクティビティが、エレファント サンクチュアリでのゾウのエサやり体験と、ゾウとの触れ合い体験でした。
エサやりはバナナをあげただけなので、ある程度の想像はついていましたが、触れ合い体験というところがミソだったのです。
プール(地面を四角に掘っただけw)にゾウと一緒に入り、泥を塗ってあげてから、その泥を落とすためにゾウに水をかけてあげる、という体験でした。
当然ドロドロに汚れますし、水をかけて泥を落とす際には隣のプール(地面を四角に掘っただけw)に移動するのですが、腰くらいまで水に浸かってしまいます。
「汚れてもよい格好で参加を」と念を押されていたのは、そういうわけでした。
しかも、これまで海外取材で雨が降ったことのない晴れ男の私でしたが、ついに今回、その不敗神話に終止符が打たれました。
まあ、この時期の東南アジアですからね、それはそれは土砂降りの雨でしたよ。
いわゆるスコールってやつなのでしょうか。
カメラを持って水に入るわけにはいかず、故障にもつながるので、残念ながら撮影していないので写真はありません。
詳細は掲載が決まったら「こぼれ話」シリーズとして書いてみたいと思います。
濡れたことは濡れましたが、はっきり言ってストレス解消!
プーケットに来たら、ぜひお試しください。
オススメのアクティビティの1つですよ!
それでは今日はこの辺で。
タイ出張2日目は朝イチでムエタイ体験!
昨日も少し触れましたが、タイ出張2日目の今日は、朝7時からムエタイ体験でした。
えっ、ムエタイ!?
といっても、もちろんスパーリングをするわけではありません(笑)
ムエタイの試合前に捧げる祈り(踊り)のワイクルーの動きを教わったり、パンチ、肘打ち、膝蹴り、キックを織り交ぜた動きを教わったり、という内容。
特にキックは重い脚を動かすため、1発打つたびにドッと汗が吹き出してきました。
しかも、身体の硬い私は「ハイキック!」と言われてもミドルキックの高さが限界。。。
最終的には疲れてミドルまですら脚が上がらず、全部ローキックになるという(笑)
最後に講師役のムエタイ戦士2と記念写真を撮らせてもらいました。
左のイケメン戦士は女性陣から大人気。
なので、私は右のムエタイ戦士を応援することに決めましたwww
それにしても、今日はプログラムによってドレスコードが4種類あり、ムエタイ用のトレーニングウェア→蝶ネクタイをしてのフォーマル→Tシャツ&ハーフパンツのカジュアル→ホテル視察用のスマートカジュアル(長ズボン&シャツ&ジャケット)と、何度もお色直しがありました。
この記事を書いている時点で3種類目まで消化したところ。
これから夜の部に行ってまいります!
それでは今日はこの辺で。
やっぱりタイに来たらSinghaでしょ!
タイ出張1日目、無事に終えました。
深夜便で羽田を発ち、早朝4時にバンコク着。
バンコクでの宿泊先であるSukothai Bangkokさんの部屋には5時30分過ぎに入りましたが、「1日目」のプログラムは朝8時の朝食からスタート。
朝食では、同ホテルのセールス&マーケティング・ディレクターさんとのご挨拶やら同行の皆様とのご挨拶やらをする時間となりました。
その後の詳しいことは後日あらためて書きますが、長い長い1日目の締めくくりは、やっぱりこれでしょ!
Singhaだよー!
日本でも手に入りやすくなってきたこのビールですが、やはり現地で飲むのが一番美味しい!
明日もまた早くからプログラムがスタート。
7時からホテルの芝生エリアでムエタイ体験なんですって。
えっ、ムエタイ!?
ワンツーからローキック、または膝蹴りを主体としたコンビネーションで攻めていきたいと思います!
それでは今日はこの辺で。
今日からタイに出張です
今日の深夜便にて、タイに出張に行ってきます。
というわけで、羽田空港にやってきました。
結構混んでるのね(笑)
詳細はまた現地から、そして後日お送りいたします。
なかなかスケジュールがパンパンなので、帰ってきたらしばらく使い物にならないかも!?
それでは今日はこのへんで。
2018年上半期の輸入車販売でブランドごとに明暗!?
日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2018年上半期(1〜6月)の輸入車新規登録台数によると、首位メルセデス・ベンツが前年実績を下回ったほか、3位のBMWも9年ぶりに前年実績を下回ったそうです。
メルセデス・ベンツは首位を守ったものの、前年実績を下回りました。今後についてはディーゼルの不正が発覚したうえ、販売台数を稼いできたAクラスなどでエアバッグのリコールがあったため、販売に影響が出てきそうな不穏な空気がありますね。
BMWはマイナスですが、MINIはプラスですから、グループ全体ではさほど大きなダメージではないのかもしれません。まあ、本体がマイナスというのはポジティブな話ではありませんけど。。。BMWブランドは車種が増えすぎた影響かな?
意外だったのは、8位のプジョーが3年連続でプラスだというところ。
208の登場以降、そんなにインパクトのあるクルマが出ているとは思えないのですが。。。2008とか3008、5008など4桁モデルのSUVがウケてるんでしょうかね?
それから10位のポルシェがマイナスなのが気になります。さすがにカイエンもマカンも一回りして伸びが鈍化してきたのでしょうか。
とはいえ、このプレミアムブランドがトップ10に入っているあたりに、日本でのポルシェの強力なブランド力を感じます。
今回発表された統計では、輸入車全体としては9年連続プラス(上半期)ですし、通年でもプラスになりそうな勢いではあります。
ただ、ひょっとすると2018年通年ではブランドによって明暗が大きく分かれることになるかもしれませんね。
そのあたりを注意深く見ながら、下半期の動向を追いたいと思います。
それでは今日はこの辺で。