タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

こぼれ話シリーズ:ダナンのゴルフ場、モンゴメリーリンクスは美しかった!

取材したけど記事化されなかったネタを取り上げる「こぼれ話」シリーズ。

 

今日は2016年4月にプレスツアーで訪れたベトナム・ダナンで見学したゴルフ場「モンゴメリーリンクス」について触れてみます。

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このゴルフ場は、コリン・モンゴメリーが設計した上級者向けのテクニカルなコースとして知られているそうです。

 

私自身はゴルフに詳しくなく、18ホールでプレーしたのはニュージーランド滞在時の1度きり。日本では打ちっぱなししか行ったことがありません。

 

なので、コリン・モンゴメリーがどれくらいすごい人なのか、イマイチわかっていません(笑)

 

まあ、有名な人が設計したすごいコース、ってことだけはわかりましたが。。。

 

我々が到着すると、カートに乗せられてコースの方へ。

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たしかに手入れが行き届いた芝生を見ると、ニュージーランドのパブリックコースなんかよりはるかに良さそうだというのはわかります。

 

ティーグラウンドに立たせてもらいましたが、上手な人なら楽しいでしょうね。

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何がどのくらいテクニカルなコースなのかわかりませんが、池や複数のバンカーに囲まれ、複雑な傾斜のグリーンを見ると、難しそうだというのはなんとなく理解。

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一番おもしろかったのがこちら。

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ホールインワン・チャレンジのホールでした。

 

賞品はベトナム航空でアジアの好きな国とのビジネスクラス往復航空券です!

 

ホールインワンを達成した人がいるのかどうか不明ですが、なかなか太っ腹の賞品ですよね。

 

実は、このゴルフ場を訪れる前に、前日宿泊したザ・ナムハイ・ホイアンの視察があり、少々長引いてしまったうえ、午後のホイアンでの予定が時間をズラせないということで、かなり急ぎ足での見学となりました。

 

なので、アメリカンスタイルの食事なのに結構おいしかったせっかくのランチも、大急ぎで平らげるという慌ただしさ。

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ちなみに、このプレスツアーに参加した5人が5人とも、媒体のターゲットにゴルフに興味がある層が皆無という驚愕の事実は、アレンジしてくれた現地観光局の方々には最後までナイショにしておきました(笑)

 

そんなこともあって、こぼれ話として今回のご紹介に至ったというわけです。

 

このゴルフ場の方には良くしていただいたのですが、アクセスがお寒いブログでのご紹介でスンマセン!

 

それでは今日はこの辺で。

思った以上に大きく見える!? 現行型フォレスター

今日は12カ月点検でスバルのディーラーに行ってきました。

 

担当の営業さんといろんな話をしているうちに、フォレスターの話題に。

 

展示車両を見た第一印象は、、、

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思っていた以上にデカい!?

 

北米で人気が出るように、という理由から、ゴツくなったという話は聞いていました。

 

ただし、車両寸法を見ると全幅が1815mm。

 

レガシィB4やアウトバック(1840mm)よりも大きくないという。。。

 

大きく見えるのは、デザインの処理によるものだそうです。

 

グリルから水平基調にラインを伸ばし、「ワイド感」とやらを強調する手法なのだとか。

 

たしかに力強さみたいなものは増したかもしれませんね。

 

 

さて、来年は我が家のレヴォーグが2回目の車検を迎えるということもあり、営業さんが買い替えというものをチラつかせるようになってきました(笑)

 

今日の帰り際に渡されたのがこちら。

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今後、下取り価格がどのくらい下がっていくかという資料です。

 

多くのお客さんは「こんなに下がっていくの?」って寂しそうな顔をするそうですが、もともとリセールバリュー云々を考えていない私は、、、

 

現時点で160万円以上の価値が付いていることに狂喜(笑)

 

とはいえ、買い替えを具体的に考えるのは、2回目の車検のときかなぁ。

 

次期型レヴォーグがどんなスタイリングになるのか、それからアウトバックの次期型が存在するのか、といったあたりをじっくり考えて決めたいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

アウトレットでGong cha(ゴンチャ)を見て思い出したマカオ取材のこぼれ話

ちょっと早いですが、昨日は妻にクリスマスプレゼントでも買ってやろうということで、一緒に三井アウトレットパーク入間まで行ってきました。

 

アウトレット内をブラブラしていると、台湾でよくあるタピオカ入りミルクティーを持って歩いている人が目に付きます。

 

季節に1度はこのアウトレットに来るのですが、これまであまり見なかった光景なので、余計に目に付いたのでしょう。

 

正体はやはり台湾発のGong cha(ゴンチャ)でした。

 

ものすごい行列だったので、私たちはスルー。(並んでいる人たちの目もあるので写真は取りませんでした)

 

そういえば、今年5月に取材で訪れたマカオで、同行のライター女子(といっても私の2歳下ですが)と飲んだなぁ。

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マカオ観光局が発行するガイドブックにあった世界遺産をつなぐモデルコースを歩いた途中でしたが、気温が34℃もある日で2人ともお疲れだったところ、Gong Chaのお店があったので、一休みした次第です。

 

余談ですが、このライター女子は、ライターといってもブロガー&インフルエンサー的な方。最近のプレスツアーには、出版社などが発行する媒体の仕事をするライターだけでなく、数多くのフォロワーを持つ彼女らのような人たちにも声をかけるそうです。

 

なので、プレスツアー中、彼女はずーっとSNS映えしそうなものを探していました。あれはあれで大変そうでしたね。

 

話を戻すと、SNS映えのお手伝いというわけではありませんが、私はあえて彼女と違うものを注文。

 

左のトロピカルな色のが、私が注文したものです。

 

たしかマンゴー&パッションフルーツなんちゃらかんちゃら。よくわからんw

 

日本にはないメニューらしいですが、少なくとも私のようなおじさんが注文したら断られそうなメニューであるのは確かですwww

 

なるほどなと思ったのが、私たちが寄ったマカオのGong chaのお店の立地。

 

中学校(たぶん)の目の前なのです。

 

お店の近くにあったベンチで私たちが休憩していると、ちょうど授業が終わったらしく、女子中学生たちが何人もやってきて、このお店でドリンクを買っていました。

 

どこの国でも女子はこういうのが好きなのね(笑)

 

そんなことを考えながら、女子たちの姿を生ぬるい目で見つめていましたが、不審者扱いされて通報される前にその場を立ち去りました(笑)

 

それでは今日はこの辺で。

旅行会社でPayPayを導入しているのは?

いやはや、12月4日以降、ニュースサイトなどで必ずと言ってよいほどPayPayの記事が出ていますよね。

 

まあ実質20%割引で欲しいものが買えると考えると、利用しない手はありません。

 

かく言う私も、カメラを買っちゃいました(笑)

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ついにフルサイズ機デビューです!

 

キヤノン初のフルサイズミラーレス一眼として話題のEOS Rと迷いに迷ったのですが、以下の理由で6D Mark IIに決めました。

 

(1)キヤノンのフルサイズミラーレス一眼は、まだまだ発展するはず

(2)その一方、一眼レフは行き着くところまで行き着いた感がある

 

ビックカメラで店員さんにこの話をしたところ、その考え方で間違いありませんねということでした。

 

また、私が持っているレンズはタムロンであることからも、アダプターを付けたところでEOS Rとの相性が不透明というのもありましたし。

 

いずれにしても、6D Mark IIを使いこなしたうえで、将来的にはフルサイズミラーレス一眼の導入も考えてみたいと思います。

 

さて、PayPayですが、現在旅行業界で導入しているのはエイチ・アイ・エス(HIS)のみ。

 

家電量販店はビックカメラヤマダ電機という大手2社が導入していますし、やはり競合があってしかるべきだと思うんですよね。

 

イノベーションに対して後ろ向きな業界だと揶揄される旅行業界ですから、こういう新しいものの導入には二の足を踏むのかもしれません。

tabiguruma.hatenadiary.com

 

でもなー、せめて最大手のJTBくらいは導入してほしかったなぁ。

 

PayPayの100億円キャンペーンだって、1〜2月の旅行の早期申込みを促すにはとても良いタイミングだったのに。。。

 

それに、せっかく店舗にお客さんを呼び込む起爆剤になったかもしれないのにね。

 

こういう分野においては、HISの方が柔軟であることがよくわかりました。

 

それでは今日はこの辺で。

日本カーオブザイヤー決定!予想は軽くぶっ飛ばされました(笑)

日本カーオブザイヤー(COTY)2018-19の「今年のクルマ」は、ボルボ・XC40に決まったと発表されました。

response.jp

 

COTY史上初の輸入車の2年連続受賞だそうです。

 

これは驚きました。

 

先月、タビグルマ雑記帳的予想をしていたのですが、、、

tabiguruma.hatenadiary.com

 

2年続けて輸入車はないだろうと思いましたし、インパクトを残した輸入車は見当たらないという、お前はいったい何様なんだという理由で輸入車は真っ先に外したんですけどね(笑)

 

Aクラスの発売があと数ヶ月ほど早ければなぁ、、ブツブツブツブツ……

 

しかしボルボって、20年ほど前は真四角のボルボ エステートくらいしかイメージがないですし、頑丈さ以外のセールスポイントが皆無なメーカーだったんですけどね。

 

サーブの方がスタイリッシュだったというか。

 

いつの間にかボルボ=お洒落さんが乗るクルマってイメージが定着したように思います。

 

ボルボステーションワゴンSUVがとても充実しているメーカーだけに、私も興味がないわけではありません。

 

以前の職場では「のびーさん、ボルボとか似合いそうですね」って言われたこともありますけど、全身ユニクロの着古した部屋着で原稿を書いている今、とてもじゃないけどボルボが似合う男とは言い難いか(笑)

 

何はともあれ、ボルボ関係者のみなさん、おめでとうございました。

 

それでは今日はこの辺で。

NZオークランドのワン・トゥリー・ヒルの思い出

番組名もよくわからない地上波の番組を見るともなしに見ていたら、なんだか枯死したと言われている天然記念物の原木を探す、みたいな内容をやっていました。

 

それを見ていたときに、ふと留学時代に起きたある事件を思い出しました。

 

それがワン・トゥリー・ヒルの頂上にある木が燃えてなくなった事件です。

 

ワン・トゥリー・ヒルとは、オークランド市内にある丘(噴火口跡)の1つです。オークランド市内にはこのような丘がたくさんあり、最も有名なのがマウント・イーデンでしょう。

 

ワン・トゥリー・ヒルもマウント・イーデンも、『地球の歩き方』などのガイドブックに載っており、頂上からはオークランド市街を360°のパノラマで眺めることができる名所でもあります。

 

そしてワン・トゥリー・ヒルは、頂上に木が1本あったことからその名で呼ばれていました。

 

私がホームステイしていたレミュエラというエリアからも近く、ホームステイ先のダイニングルームからはワン・トゥリー・ヒルを見ることができたのです。

 

私が現地に到着して1週間くらいだったと思うのですが、ホストマザーから「のびー、ワン・トゥリー・ヒルの頂上にあった木が燃えてなくなっちゃったのよ」と教わったのです。

 

私たち外国人だけじゃなく、オークランド市民を含めて「木がなくなったからノー・トゥリー・ヒルだなwww」なんて冗談を言っていましたけどね(笑)

 

丘の上ですから火の気などあるわけもなく、出火原因は放火の可能性が高いと報道されていたとのこと。ホストマザーは「おそらくアホな若者がやらかしたんじゃないか」と憤っていました。

 

ワン・トゥリー・ヒルの木がなくなって17年。今はどうなっているのだろうか。

 

それでは今日はこの辺で。

山手線の新駅名が「高輪ゲートウェイ」って(笑)

JR山手線の新駅名が「高輪ゲートウェイ」に決定しましたね。

 

「ダサい」「無理やりカタカナを入れる意味がわからない」「いかにもバブル世代が考えそうな駅名」などの批判があちこちから噴出しているようです。

 

また。新駅名の決定にあたっては、公募しておきながらわずか36件しかなかった130位の「高輪ゲートウェイ」に決まったことについて、さらに大きな批判が出ているようですね。

 

まあ、どこかの広告代理店との癒着があったとか、大方そんな理由なのでしょう。

 

ちなみに公募の1位は「高輪」だったそうです。

 

私の希望では「泉岳寺」がよかったのですが、すでに都営浅草線泉岳寺駅があることから、ちと難しいかなと思っていました。じゃあ、泉岳寺もよかったかもしれません。

 

残念ながら高輪ゲートウェイ駅に決まってしまいましたが、略すのが大好きな日本人ですから、新駅がオープンしてもユーザーは「高輪」って言いそうですね。

 

それでは今日はこの辺で。