タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

記憶違いのケープレインガ

ディズニーシーに行ったことに触れた記事で、15年前にディズニーシーが開園した頃、私はニュージーランド北端のケープレインガで表示板にぶら下がっていた、と書きました。

 

ちょっと気になって当時の写真を見なおしてみたら、2001年の6月にケープレインガに行ったことは事実でしたが、表示板にぶら下がったのはその半年後の11月でした。

 

言わなきゃ分かんないわけですし、どうでもいいことではあるのですが(笑)

 

それにしても、15年も経つと記憶が曖昧になるもんですねぇ。

 

2001年6月バージョンがこちら

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こっちが2001年11月バージョン

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渡航から半年が経過し、遠慮がなくなっているのがよくわかります。今見るととっても恥ずかしい…。

 

ちなみにこのケープレインガという場所は、ニュージーランドのほぼ最北端(厳密には別の岬が最北端らしい)の場所です。レンタカーは通行が規制されているエリアなので、何らかのツアーに参加する必要がありました。今はどうなんでしょうかね。

 

私たちは、パイヒアという町を発着地とする4駆のオフロードバスによるツアーに参加。カウリの大木の森、ケープレインガ、90マイルズビーチ、砂丘でサンドボード、などが盛り込まれた1日のツアーでした。

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この砂丘は写真で見るよりも斜度がきつくて、サンドボードに乗ると結構コワイんです。

 

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90マイルズビーチでは必ずダッシュ!まあ、若かったんでしょう。

 

そういえば初めて天の川を見たのも、このツアーでパイヒアへ帰る途中の休憩ポイントで車外に出たときでした。

 

やっぱり画像で見るといろんな記憶が蘇りますね。仕事でしょっちゅう写真を撮っていると、プライベートではあまり写真を撮らなくなるんです。写真を撮るんじゃなくて目に焼き付けるんだ、ってことで。

 

でも、15年もたってから見ると、良い思い出として「きちんと」思い出すことができるんですね。

 

このブログを始めたのも、ひょっとすると出かけた先で写真を撮り、思い出を形にして残しておくため、という意識もどこかにあったのかもしれません。

 

それでは今日はこの辺で。