無意識にやってた「外貨両替のコツ」
さっきテレビ東京のワールド・ビジネス・サテライトで、「外貨をお得に両替するには」みたいなコーナーを見たのですが、紹介されていたことは自分が海外に行くときに、、、
無意識のうちにやってた!
ということで安心しました。
番組では「コツ」なんていって大げさにやっていましたが、流通量の少ないマイナーな通貨に両替するなら現地で!という正攻法なものでした。
で、出発するまでに国内で両替するなら、空港、街中の銀行、街中の両替商、FXのどこが一番お得?というところでは、数字のうえで最も得なのはFXだそうです。ただし、口座開設や両替した通過を受け取るまでに時間がかかる、とのこと。FXの場合は付随サービスとして両替をしているため、手数料率が低いと紹介されていました。私の選択肢にFXはありませんから、関係ないや。
なので、一般的には街中の両替商で換金しておくのがレートとしては一番よさそうです。旅行前にそういった時間がとれるなら、両替商での換金をお勧めします。
空港は便利な分だけ手数料率が高いですし、取扱通貨も限られています。4月にベトナムに出張した時は、実はベトナム・ドンを取り扱う窓口が開いていませんでした(たしかドンを取り扱っているのがトラベレックスのみで、搭乗口にいなきゃならない朝6時オープンだったので断念)。
というわけで、米ドル、ユーロ、元あたりのメジャー通貨なら、街中の両替商で換金すべし!です。
繰り返しますが、自分では無意識にやっていたのでホッとしました。
それでは今日はこの辺で。