タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

新型インプレッサ、ついにティーザーサイト公開!

昨日の話ですが、ついに新型インプレッサのティーザーサイトが公開されました。

 

www.subaru.jp

 

スバルグローバルプラットフォームの第一弾ということで、かなり気合が入っているそうです。このブログでも3月27日の記事「新型インプレッサはセダンがいい!」でも書いたとおり、ここ数年のスバルが目指す「動的質感」がかなり向上していそうで楽しみです。

 

今後はこのインプレッサをベースに他のモデルの開発が進められると、フォルクスワーゲンっぽい経営になるんでしょうか。それとも、まさかの巨大メーカーになっちゃうのかな?まあ、トヨタ傘下である以上は許されないでしょうけど(笑)

 

さて、このティーザーサイトの公開を受け、ネット上では「MTを出してくれよ〜」という声が多く挙がっています。

 

ですが、、、

 

どうせWRXでMTが出るんでしょ

 

ってことで、あまり騒がなくてもいいんじゃないかな、と。

 

確かにWRXは高額になっちゃいますから、エントリーグレードでMTが欲しいというのもわかりますけどね。富士重工も企業ですから、あまりにも少数派のために生産ラインを動かすわけにはいかない、というのは仕方ないこと。

 

MT車で遊びたい人(遊べる人)って、2台目を持つ余裕がある人などが多いでしょうから、上級ハイパフォーマンスグレードでMTを出すというのも仕方ないですね。じゃあ、150万円でMTモデルを出したら若い人は買うのか、って考えると、多分難しいでしょう。みんな目の前の生活で精一杯でしょうから。

 

かく言う私は、ニュージーランドの「坂の街オークランド」に住んでいた時、MTのギャラン(12年落ち)に乗っていたので、MT車の楽しさと面倒くささの両面を知っているつもりではあります。少なくとも急発進による事故はMTではあり得ませんから、安全性という点ではMTの方が上でしょう。

 

今でも忘れられないのは、バレーボールをやった帰りに友人を家まで送っていく途中、信号待ちから坂道発進しようとしたら、左足のふくらはぎがつっちゃって大騒ぎしながら道路脇に寄せた、っていう思い出です(笑)

 

失礼しました、インプレッサの話でしたね。

 

いずれにしても、インプレッサで今後MTが設定されないというのはあり得ないと思いますので、今は新型インプレッサの日本仕様がどうなるのかを楽しみにしておけばいいんじゃないでしょうか。

 

って、こんなふうに偉そうに書いていてWRXでMTが出なかったらどうしよう(汗)

 

まあ、そのあたりはスバル車ですから、まずもってないとは思います。

 

頼むよ、ホント。

 

それでは今日はこの辺で。