片山右京さん、盛大にアメ車をディスるwww
7〜8年前にケーブルテレビの契約をしてから、のびー家では地上波のテレビ番組ってほとんど見なくなりました。
私はJ Sportsとかナショナルジオグラフィックとか、妻は海外ドラマを見ることが多いのですが、これだけチャンネルがありながら、まるでエアポケットのように見たい番組がないこともあります。
まさに今日がそんなときでして、最後の砦である『アクトオンTV』に変えたところ、、、
なんと、片山右京さんが日産GT-Rとシボレー・コルベットを乗り比べる、という番組を放映していたのです。
ちなみにアクトオンTVのサブタイトルは「大人の趣味とライフスタイル」。
新車紹介番組から料理番組、プラモデルなど、ありとあらゆる趣味に関係する情報を届けるマニアックなチャンネルです。
ある意味では最もケーブルテレビらしいチャンネルと言えます。
話を番組に戻しましょう。
コルベットのパートの前半は、GMジャパンの方が運転しながらコルベットの特徴について、助手席に乗った片山さんに説明するという趣向で撮影されていたのですが、「前後の重量配分が50:50を実現した」という話題になりました。
それに対する片山さんのコメントが「アメリカ人が前後重量配分みたいな細かい点に気を使いながら設計するっていうのがね、信じられないですよねwww」と。
まさかGMのマーケティングのマネージャーの前で盛大にディスるとは思いませんでしたわ(笑)
それはともかく、現行コルベット(Z06)はなかなかカッコいいと思うのです。
以下、画像は全てシボレー公式ウェブサイトより(http://www.chevroletjapan.com/)
一昔前なら「内装はちょっと…」な感じでしたが、、、
戦闘機のコックピットをイメージしているそうです。Dシェイプのステアリングなんかは欧州車の流行りを取り入れた、って感じがしますけど、総じて質感は高くなってますよね。
うまく説明できないのですが、オープントップに関しては欧州車よりもコルベットの方がカッコいいと思うのです。
ええ、もちろん私の主観ですけど。
カリフォルニアあたりでこんなん乗ったら気持ちいいだろうなぁ。
もうすぐ新型カマロも発表されますから、今年はシボレーに注目してみます。
さあ、ドイツ車が席巻する日本のスペシャリティカー市場に、どれだけ食い込めるでしょうか。
それでは今日はこの辺で。