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タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

結婚式はより地味な方向に!

旅行

昨年の2月、「男性諸君へ!リゾートウェディングのススメ」という話を書きました。

 

あれから1年、何の因果かウェディングに関する記事を書く仕事をいただき、近年の新たな需要というものを知ることができました。

 

リクルート ブライダル総研の調べによると、式を挙げずに済ますカップルが増えているそうです。ただし、そんなカップルでも「家族やごく親しい友人たちとの思い出を作るためなら式を挙げたい」とか「自分たちだけのために式を挙げたい」という人たちは相当数いるとのこと。

 

そんな声に応えるべく、小規模の結婚式に特化したのが株式会社レックという挙式プロデュース会社。

 

「小さな結婚式」で検索するとすぐに見つかります。

www.petitwedding.com

 

「小さな結婚式」は、衣装やらメイクやら何やらを含んで4万8000円という、業界の常識を大きく覆す価格設定でスタートしたビジネス。「シンプル」や「小規模」を最前面に押し出しているので、既存の結婚式場やハウスウェディングと競合してこなかったそうです。

 

同社は現在全国に14拠点も展開しているうえ、このコンセプトをベースにリゾートウェディングの要素を加味した沖縄でのウェディングもプロデュースしています。

 

そして驚くのが、同社の年間の取扱組数。

 

なんと9000組にものぼるんだとか。

 

それだけの需要があるというのを見抜いていたわけですから、すごい視点ですよね。

 

沖縄で式を挙げた私の場合、列席者はごく近い親族と友人を合わせて20人程度でした。列席してくれた叔父は、自身は数百人を集めての披露宴を行ったクチですから、「地味婚もいいなぁ」なんて言ってましたっけ。

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挙式後のパーティー会場もこのとおり、とっても小さなスペースで済みました。

 

でも、今はもっと規模の小さな結婚式の需要があるんですね。

 

レックは4月に海外初進出となるグアムで、「小さな結婚式」の事業を始めるそうです。リゾートウェディングの新しい形が生まれそうですね。

 

どんなビジネスでもそうですが、旅行ビジネスや婚礼ビジネスは、◯◯をしたい人がどこにどれだけいるかを把握して、他と競合しないようなすき間を見つけるのが重要なんだとつくづく思った次第。

 

それでは今日はこの辺で。