コンチネンタルGT V8 S Mooncloud Edition登場
このブログでちょくちょくベントレーのコンチネンタルGTが好きだって書いていますけど、なんと日本市場限定仕様車が登場しました。
それがこちら!
コンチネンタルGT V8 S Mooncloud Editionです!
以下、画像はすべてベントレーモーターズジャパン公式ウェブサイト(https://www.bentleymotors.jp/models/continental/continental-gt-v8-s_mooncloud/)
コンセプトは「日本の月夜に映える車」。
「ムーンクラウド」って名前もいいですよね。
ビスポーク(カスタマイズ)部門であるマリナーが製作を担当したそうです。
一歩間違うと中二病全開みたいなコンセプトですが、そこはさすがにマリナーかwww
クーペでは設定のなかったデュオトーン(ツートーン)を採用して、月光をシルバーで、夜空をブラックで表現したんだとか。
インテリアも贅沢!
まあ、ベントレーですからこのくらいはラグジュアリー感なら想像の範囲内ですよね。ブラックを基調にしながらもブルーのステッチを入れるあたりも、ベントレーらしいセンスだと思います。
内装で一番気になるのはこちら。
これ、グローブボックスの上にある「フェイシアパネル」なんですが、このモデル専用の加飾です。
「真珠白色と現代的なグレーを組み合わせたジオメトリック細工」という、わかったんだかわからないんだかピンとこない説明しかないので、詳細は不明ですが(笑)
別ルートから仕入れた情報によると、なんと本物の真珠貝を使って装飾しているそうです。
ちなみに車両本体価格は24,100,000円也。
冒頭でも書いたように、日本市場のみ、わずか12台限定で発売です。
ノーマルの(って言い方が正しいかどうかはわかりませんがw)コンチネンタルGT V8 Sから100万円お高いだけ、だそうです。100万円だけ。。。
私がこのモデルで最も気に入っている点は、、、
ディーラーの発案を元に形にしたモデルだということ。
このクルマは日本全国で12台限定とのことですが、販売できる可能性・自信があるならディーラー単位での特別仕様もアリだそうです。
販売店の人がこういう企画に携われるというのは、大変だけどやりがいもあるんじゃないでしょうかね。
うーん、実物を見る機会があればいいなぁ。。。
それでは今日はこの辺で。