レヴォーグの車内お掃除大作戦(笑)
大作戦なんて大げさなタイトルを付けてしまいましたが、要するに登山から帰ってきて、車内が汚れていたのできれいにしましたよ、という記事です。
登山後に登山靴のままクルマに乗り込むということはないのですが、未舗装の駐車場で付着する泥や草、さらにキャンプ場では朝露に濡れた芝生が靴にベタベタ付いてきますので、フロアマットにその類のゴミが多いのです。
運転席はこんなです。
できるだけ草や泥を落としてから乗ったつもりでもこうなります。
フロアマットを外して掃除機をかければよいのですが、運転席側のフロアマットはズレ防止のためにこんなロックが2カ所に付いています。
このツマミを90度回してロックを外し、、、
フロアマットをめくり上げて取り出します。
フロアマットを取り外すと、マットが受け止めきれなかったゴミがありますので、それも掃除機で吸い取って、、、
キレイになりました!
N君が乗った助手席はこんな感じ。
ドライバーよりも乗車中に足を自由に動かすからでしょうか。運転席よりも広範囲に芝生の切れ端が散乱しています。
運転席と同様にフロアマットを外しますが、こちらはロックなどはありません。ベリベリはがすだけです。
よく見るとガの死骸があってキモチワルイです(泣)
こちらも同様に掃除機をかけてキレイになりました。
写真はありませんが、フロアマットも狂ったように掃除機をかけたおかげですっかりキレイになりました(笑)
ちょっと笑っちゃったのがこちら。
助手席シートバックに羽毛!
N君、腹が減って鳥でも襲ったんでしょうか(笑)
それは冗談ですが、標高の高いテント場では夏でもダウンジャケットを着ますし、そもそもシュラフは化繊じゃなくてダウンです。
飛び出した羽根がN君の背中に付いていて、それがシートに残ってしまったのでしょう。
さて、汚れたザックや登山靴を乗せたラゲッジフロアはこんな感じ。
オプションのカーゴトレーマットのあちこちに乾燥した泥が付着しています。
カーゴトレーマットを外します。
ちなみにわずか4カ所ほど、ベルクロテープで留まっているだけなので、取り外しも取り付けも簡単です。
汚れを水で流し、雑巾で軽く水滴を拭き取って自然乾燥するだけ。(ほとんどオプションを付けずに買ったクルマですが、これだけは私のワガママで付けました)
乾いたらラゲッジルームに戻して完了です!
ついでにラゲッジフロア下に収納していたトノカバーも元に戻しておきました。
トノカバーの収納についてはこちらをご覧ください。
こうやって掃除を済ませてしまうと、わずか1週間前に標高2700m近くの場所で1泊したのが幻だったんじゃないかと思えてきます。
それでは今日はこの辺で。