山メシで使っている「EPI REVO3700」
今月は随分と山ネタが多いですが、これまでもテントについて書いたりしてきました。
今後も私が使っている山道具をちょこちょこと紹介していこうかと思います。
というわけで、今日は山行中の食事で欠かせないストーブ(ガスコンロ)です。
私が使っているのがこちら。EPIのREVO3700です。
これじゃわかりにくいですね(笑)
あらためてこちらです。
一番気に入っている点は、非常にコンパクトになるところ。ガスカートリッジから外してゴトクをたたむとこんな風になります。
当たり前ですが、付属の収納ケースもサイズがぴったり。
コッヘルの中にガスカートリッジを逆さまに入れて、その上にREVO3700を載せると、、、
フタがぴったり閉まります。
コッヘルはスノーピークのアルミクッカー SCS-008です。(かなり前に買ったものなので、今は型番が違っているかもしれません)
このフタは、ただ載っているだけなので、持ち運ぶ際にガタガタ音がするのが難点といえば難点。チタンでも同じだと思いますけど。
ストーブの話に戻りましょう。
EPIから販売されているスタビライザー(スタッフバッグ付)がなかなか使えるシロモノです。
山行中は平らな場所で調理できることの方が少ないですから、これは重宝します。(一番上に載せた写真でもわかると思います)
このように5段階で高さを調整できます。
実はこのREVO3700、燕岳の山行中に着火装置が不調に陥ってしまいました。帰ってきてから調べてみたところ、火花が赤い矢印のように飛ばなければならなかったところ、青い矢印のように飛んでしまっており、うまく着火しなかったようです。
手でちょいちょいと調整したら、すぐに元通りになりました。
まだまだ使います!
ちなみに、燕岳に同行した友人N君が使っているのは、プリムスの153ウルトラバーナーです。
これもREVO3700同様にかなりコンパクトになります。購入時には、EPIとプリムスで迷いに迷ったのですが、ガスカートリッジの緑色が気に入ったから、という理由でEPIに決めました(笑)
今回の燕岳山行では、アルファ米の不味さを再確認したようなところがありますので、今後はREVO3700を使って簡単な山メシを作っていこうと思います。
それでは今日はこの辺で。