リコールになったら面倒だなぁ。。。神戸製鋼の強度偽装
ありゃー、やっちまいましたな。
今回の場合はメーカー側には落ち度はないと思います。
もし強度偽装をした部品がサスペンションアームとかだったら、やっぱり交換のためのリコールになるんでしょうね。その費用はもちろん神戸製鋼が持つことになるのでしょう。
サスペンションアームみたいな部品なら交換で済みますが、フレームの一部を成す部品だったらどうするんでしょうか。一度バラして付け替えるのか。溶接してある部品だったらそもそもバラせないんですけど。。。
我が家のレヴォーグは、この冬に1回目の車検を迎えます。先月、こんなハガキがディーラーから届いたところです。
10月中に点検と車検見積もりを兼ねて入庫しようと思っていたのですが、その後でリコールが出たら二度手間になっちゃうので、もう少し様子を見ようと思います。
偽装したところで、どのみちこうやってバレることは歴史が証明してくれているのに、なぜこういう思考に至るのか私には不思議でなりません。
これまで偽装を隠し仰せた企業ってあるんですかね?
航空機メーカーにも納入されているようですから、何もないことを祈るばかり。
それでは今日はこの辺で。