TMS 2017、ホンダブースはツッコミどころ満載!(笑)
昨日訪れた東京モーターショーですが、各ブースには面白いものもありました。
今日から数回に分けて、印象深かったメーカーについて書いてみたいと思います。
今日はホンダ編。
ホンダのブースは、2輪が集められた東8ホールでした。入り口から最も遠いところで、実は気づかずに帰りそうになった私です(笑)
コンセプトカーもありましたが、いまいちこの3台の「コンセプト」が理解できず。。。
第一印象は、ニッコリ笑って話し出しそうな顔でしたwww
特に右端のクルマなんて、映画『カーズ』に出てきそうなデザインです。
そう思っていたらなんと!
挨拶した!(文字ですけどw)
しかも顔文字付きという。。。
これって、まさかドイツのあのメーカーが昨年のエイプリルフールに作った動画のパクリでは…。
このブログでも触れていますので、お時間のある方はご覧ください。
続いて2輪コーナーで目についたのはこちら。
125ccのモンキーです。
モンキーといえば、50ccのいわゆる「原付」です。姉妹車で「ゴリラ」もありましたね。
モンキーもゴリラも、ちっちゃくてカワイイバイクだったのですが、125ccになるとこんなにマッチョになっちゃって、、、
このモンキーの方がよっぽど「ゴリラ」じゃねえか!(笑)
そしてホンダ・レーシングゾーンへ。
TMS 2017で展示されていたF1マシンのなかで、ホンダが最も近くで(柵なし)で見せてくれていました。
さらにその隣にあったMoto GPのバイクには、またがってハングオンの姿勢で写真を撮ってもらえました。
車両は斜めに固定されていますwww
他にもシビック Type RとかS660、NSXといった現行車両も展示されていましたし、4輪・2輪のどちらもツッコミどころ満載で楽しめるブースでした。
それでは今日はこの辺で。