100周年に向けて動き出したベントレー
まだまだタイ出張の余韻があるのびーです。
いやー、濃かったなぁ。
朝7時からムエタイ体験をしたり、昼は施設やホテルの見学に各種アクティビティの体験とぎっしり詰まっているにもかかわらず、夜は2時まで飲んでいたり(笑)
出張中の平均睡眠時間は4時間前後だったように思います。
さすがに昨日は1日ぐったりしていましたが、今日からはそういうわけにもいきません。
クルマ関連の仕事もしなければ。。。
というわけで、あれこれクルマ関連の情報を見ていると、、、
ありましたありました!
創業者W.O.ベントレーがアルミ製のペーパーウェイトを見て「これ、エンジンのピストンに使えるんじゃね?」というのが、その後の自動車の流れを決定づけた、なんて言われています。
冒頭のシーンはそれを再現したものだそうです。
本田宗一郎もそうですが、発想の転換や多角的に物事を見る、というのは成功の条件の1つなのかもしれません。
私は独立以降、物事をトータルで考えるをモットーとしていますが、これからは「多角的に」というのも付け加えてみようと思った次第。
ちなみにベントレー モーターズの創業は1919年7月10日。100周年のちょうど1年前にあたる2018年7月10日に、このムービーを公開したんですって。
いよいよ100周年アニバーサリーへのカウントダウンに入ったわけですが、早速ミュルザンヌの特別仕様車が発表されていました。
それはまた後日にでも触れみたいと思います。
この先もベントレーが何をしてくれるのか、楽しみに待ちましょう!
それでは今日はこの辺で。