タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

同じWynnの噴水ショーでも規模がこんなに違う(笑)

先月のタイ出張から帰ってきたタイミングから、おかげさまでずーーーーーーっと忙しい感じです m(_ _)m

 

ありがたやありがたや。

 

お盆なども特に関係なく、というかクライアントの多くが休みなので、連絡が一切こないので仕事がはかどっちゃいます(笑)

 

はかどってはいますが、そこは薄氷を踏むようなスケジューリングのため、特に今週はヒヤヒヤしっぱなしなのですが。。。

 

1歩も家から出ずに原稿を書いている日が3日も続いていますから、曜日感覚がなくなってきました。。。

 

気がついたらもう水曜日が終わるのですね。

 

そんなインドアな私ですが、思い切って旅行ネタを書いてみます!

 

今日のお話はマカオ

 

土曜日の『世界ふしぎ発見!』で香港とマカオが取り上げられていたので、5月のマカオ出張を思い出した、というのが正確なところなのですが。

 

そのなかでもネタはウィン・マカオと、ウィン・パレス・コタイについて。

 

どちらもウィングループのホテルですが、ウィン・マカオはその名のとおりマカオ半島にあるカジノ併設のホテルです。

 

一方のウィン・パレス・コタイは、コロアン島とタイパ島の間の埋立地「コタイ地区」にあり、こちらもカジノ併設の大型ホテルです。

 

この2軒を有名にしているのが、ホテル前の人工池で行われる噴水ショーです。

 

ラスベガスに行ったことのある人なら、ベラッジオの噴水ショーを思い浮かべていただければ、そのパクリであることが非常に似通ったコンセプトのショーであることがわかると思います。

 

ただし、ウィン・マカオとウィン・パレス・コタイの噴水ショーは、規模がかなり違います。

 

三脚を使って撮ったわけではないのであまり上手に撮れていませんが、ウィン・パレス・コタイはこんな感じ。

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対するウィン・マカオはこうです。

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ウィン・パレス・コタイのショーは、光量多め、水圧高め、音も大きめという、まるで家系ラーメンの注文みたいでした。

 

たまたまタイミングが盛り上がっているときだったのだろうとお思いかもしれませんが、観光局の方も「ウィン・マカオの噴水ショーはちょっと地味なんですよね…」とおっしゃっていたので、決して私のフカシではありません。

 

後からできたウィン・パレス・コタイの方が派手になるのは仕方ないのですが、ちょっとウィン・マカオがかわいそうに思えてきました。

 

忙しい時期は、こんな風に過去のネタを小出しにしていってやるぜ!

 

それでは今日はこの辺で。