タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

チャオプラヤ川をボートで移動中に飛び交った声:「水しぶきが入らないように口を閉じて!」

昨日に引き続き思い出話です。

 

先月のタイ出張では、バンコクを流れるチャオプラヤ川をボートに乗って移動するときがありました。

 

チャオプラヤ川は大河ですから、多くの船が行き交っています。

 

大きな船とすれ違った後は波が大きく、私たちが乗った小さなボートは木の葉のように揺れ、そのたびに水しぶきが船内に飛び込んできました。

 

そんなとき、タイ国際航空の大ベテランの方が「水しぶきが入らないように口を閉じて!」とみんなに注意。

f:id:nobie-t:20180816232019j:plain

ご覧のように水が茶色いため「もし飲んじゃったらお腹壊すよー」だそうです(笑)

 

まあ、たしかに体内には入れたくない色ですもんね。

 

これを見てしまうと、隅田川が清流にさえ見えてしまうから驚きです(笑)

f:id:nobie-t:20180816233410j:plain

 

そういえば2年前にベトナムに取材に行ったときにも、ホイアンでボートで移動することがありました。写真をよく見ると、まさに水しぶきが上がっている瞬間にシャッターが切られています。

f:id:nobie-t:20180816232613j:plain

このときはモロに水しぶきをかぶったなぁ。。。

 

今こうやって見ると、チャオプラヤ川よりもマシな水の色ですね(笑)

 

話はタイに戻りますが、プーケットでは定番のパトンビーチではなく、宿泊したのはラグーナの方でした。

 

この時に宿泊させていただいたは、アンサナ・ラグーナ・プーケットです。このリゾートについては、あらためて後日書いてみたいと思います。

 

なので、ラグーナエリアにある隣のホテルの視察にはボートで向かいました。

f:id:nobie-t:20180816233025j:plain

こんな水路も通りましたが、やっぱりチャオプラヤ川の水の色が最も際どいですね(笑)

 

国内外を問わず、水辺に行くとテンションが上がるのはなぜでしょうか?

 

それでは今日はこの辺で。