チャオプラヤ川をボートで移動中に飛び交った声:「水しぶきが入らないように口を閉じて!」
昨日に引き続き思い出話です。
先月のタイ出張では、バンコクを流れるチャオプラヤ川をボートに乗って移動するときがありました。
チャオプラヤ川は大河ですから、多くの船が行き交っています。
大きな船とすれ違った後は波が大きく、私たちが乗った小さなボートは木の葉のように揺れ、そのたびに水しぶきが船内に飛び込んできました。
そんなとき、タイ国際航空の大ベテランの方が「水しぶきが入らないように口を閉じて!」とみんなに注意。
ご覧のように水が茶色いため「もし飲んじゃったらお腹壊すよー」だそうです(笑)
まあ、たしかに体内には入れたくない色ですもんね。
これを見てしまうと、隅田川が清流にさえ見えてしまうから驚きです(笑)
そういえば2年前にベトナムに取材に行ったときにも、ホイアンでボートで移動することがありました。写真をよく見ると、まさに水しぶきが上がっている瞬間にシャッターが切られています。
このときはモロに水しぶきをかぶったなぁ。。。
今こうやって見ると、チャオプラヤ川よりもマシな水の色ですね(笑)
話はタイに戻りますが、プーケットでは定番のパトンビーチではなく、宿泊したのはラグーナの方でした。
この時に宿泊させていただいたは、アンサナ・ラグーナ・プーケットです。このリゾートについては、あらためて後日書いてみたいと思います。
なので、ラグーナエリアにある隣のホテルの視察にはボートで向かいました。
こんな水路も通りましたが、やっぱりチャオプラヤ川の水の色が最も際どいですね(笑)
国内外を問わず、水辺に行くとテンションが上がるのはなぜでしょうか?
それでは今日はこの辺で。