タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

勝手にタイアップ企画:続・アンサナ ラグーナ プーケットだよ

先日宣言したように、アンサナ ラグーナ プーケットで、私が宿泊させていただいた部分以外のことについて触れてみたいと思います。

 

前回のことはこちらからどうぞ。

tabiguruma.hatenadiary.com

 

今回の我々の取材の目的は、タイのMICEでした。

 

MICEは「Meeting」「Incentive」「Convention」「Exhivition/Event」の頭文字をとった言葉で、「マイス」と読みます。

 

旅行業界では頻繁に使われる言葉で、企業の会議や報奨旅行、学会の大会、コンベンションやイベントなどを指します。

 

それに適したホテルや施設、プログラムがタイには豊富だから視察して記事にしてね、ということなのです。

 

だから、ホテルでは必ず会議施設などを見学します。

 

エントランスからロビーを通って最初に目につくのがこちら。

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夜にこの場所に来た時に、最も強くタイのリゾートに来た感を感じました。

 

そのくらい雰囲気のよい場所です。超絶リラックスしちゃいました(笑)

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あれ、仕事は!?

 

話を戻すと、アンサナ ラグーナ プーケットには大小さまざまな宴会場や会議場があります。

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これは立食/カクテルスタイルなら300人くらいは入る宴会場。

 

小規模の会議向けには、こういった小さい会議室もあります。

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そして、政府機関が定める基準をクリアした施設には、こういったお墨付きも。

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これでアンサナ ラグーナ プーケットは政府が認める高品質のサービスやハードを提供するリゾートであることがわかるのです。

 

私たちはラグーン上にある2階建ての客室を使わせてもらいましたが、もちろんそうでない客室もあります。

 

まずは2ベッドルームスイートから。

 

中央のリビングは使い勝手の良さそうな、絶妙な広さでした。

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リビングを挟んで左右にベッドルームが1室ずつの配置です。

 

こちらはマスターベッドルーム 。

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もう1方はツインベッドでした。

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バスルームは、バスタブを設置するのではなく床を掘り下げるスタイル。これならバスタブへの出入りはお年寄りでも楽だと思いますが、入浴しながら便器を見上げるのはどういう気分なのでしょうね(笑)

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スイートを後にした我々は、一般的な客室を見学。

 

最初はツインの客室でした。

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キングサイズベッドの客室はもう少し広かったです。

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私も含めて参加者はこのくらいの部屋の方が実際には使い勝手がいいよねなんて不謹慎なことを言い合ってましたが。

 

まあ、たしかに2階建だと上と下を行ったり来たり、なんてことが結構ありましたから。。。

 

通常のカテゴリーの客室に宿泊する人が朝食を取るのはこのレストラン。

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なかなか美味しそうなものが並んでいました。

 

ちなみに私たちが泊まらせてもらった客室は、上のカテゴリーにあたるため朝食のレストランはここではありませんでした。

 

が、残念ながらそっちの写真がなく。。。

 

というのも、朝7時から20代の男女数名とともにプールでギリギリまで遊んでいたため、急いで朝食を食べたので写真を撮っていられなかったから、なのです(笑)

 

おじさんと遊んでくれた皆さん、ありがとう!

 

本音を言えばビーチで遊びたかったのですが、強風と高波のため赤旗が。。。

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視察自体はかなり駆け足で行われましたから、見ることができたのはこのリゾートのごく一部なのでしょう。

 

何度も行けるような生活をしてみたいなー、なんてね。

 

それでは今日はこの辺で。