今回のリコール対象ではなかったレヴォーグ(VM4)
スバルがエンジンバルブスプリングの不具合のリコールを届け出て、対象車種が発表されました。
このリコールについてはさまざまな記事が出ていますが、『モーターファン』に「エンジンのバルブスプリングとは何ぞや?」と「そのスプリングの不具合とは何か?」という疑問に答える記事がありましたので、リンクを貼っておきます。
この記事によると、リコールの対象となるエンジンは、2.0リッター自然吸気エンジンのみらしく、1.6リッター ターボエンジンを搭載する我が家のレヴォーグ(VM4)は対象外のようで、一安心しました。(スバルの発表でもレヴォーグは対象外とされています)
まあ、今後も「新たに不具合が見つかりました」なんてことがある可能性は否定できませんから、あくまでも今のところという心境ですが。。。
上の記事でも水平対向エンジンのバルブスプリング交換がいかに手間のかかる作業か書かれていますから、年末年始にかけてはスバルディーラーの工場は満杯かもしれません。
私は12カ月点検とタイヤ交換を行いたいのですが、早めに予約をしようと思うのですが、リコール最優先という事情もあるでしょうから、どうなることやら(泣)
それでは今日はこの辺で。