タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

ダナンで訪れた現地人が遊ぶビーチは「海水浴場」の趣で楽しそうだった!

思い出シリーズばかりで恐縮ですが。

 

寒い日が続いていますので、今日は温かいビーチの話でも書いてみましょう。

 

海外のビーチリゾートに行くと、ほとんどの方がホテルのプライベートビーチで遊ぶのではないでしょうか。

 

そのホテルに宿泊している人以外は入ってこないので、あまり混雑もせず、ホテルの客層によっては非常に静かでのんびりとした時間を過ごすことができます。

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ビーチパラソルやビーチチェアも備えてありますし、ホテルの目の前なので移動の心配がないのがいいですよね。

 

また、グアムのココパームガーデンビーチのように、利用料金を支払って入れるプライベートビーチもあります。

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ここの場合はタモン湾よりも水がキレイなのが最大の特徴。みんな楽しそうに遊んでいました。(私は取材のため海には入れませんでしたが。。。)

 

ツアーなどでビーチリゾートに行くと、たいていはこの2種類のビーチのどちらかで遊ぶことが多いと思います。

 

ところが、2年前にダナンに取材に行った際には、ガイドさんが「ホテルのビーチとどう違うか、ぜひ見ていってください」と言うので訪れたのが、ダナン市民が仕事終わりに遊ぶパブリックビーチでした。

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ビーチとカタカナで書くよりも、「海水浴場」という表現の方がピッタリでしたが、こっちのほうが楽しそうに見えたのは気のせいでしょうか(笑)

 

同じダナンのフュージョン・マイア・リゾートのビーチは、たしかに静かでキレイでリラックスできそうでしたが、、、

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「楽しそう」という視点で見ると、パブリックビーチの方が上かもしれませんね。

 

それでは今日はこの辺で。