高いところがあればとりあえず跳ぶ!AJハケットのバンジー
旅行関連の記事を作成する仕事をしていて、たまたまニュージーランドについてまとめる機会があり、あれこれ調べていました。
ニュージーランドをあれこれ調べると、必ずと言っていいほど出てくるのがバンジージャンプ。
ニュージーランドは商業バンジージャンプ発祥の地。A.J.ハケットという狂った人勇者が始めたため、会社名も「A.J.Hackett Bungy」です。
クイーンズタウン近郊にあるカワラウブリッジは、今でも「聖地」として頭のおかしな人たち勇気ある人たちがびよんびよんやってるそうです。
今ではA.J.ハケットは、カワラウブリッジ以外にも134mのゴンドラから飛び降りるネビスバンジー、クイーンズタウンの町を見下ろすスカイゴンドラの山頂にある47mのレッジバンジー、オークランドのハーバーブリッジから飛び降りるオークランド・ブリッジ・バンジーなど、多彩なラインナップになってきています。
高いところがあればとりあえず跳ぶ、がニュージーランド人の気質なんでしょうか。
高所恐怖症の人からすれば、高いお金を払って怖い思いをするとか意味がわからないでしょうね。
さて、ここまでバンジーやる奴は頭おかしい、みたいなトーンでさんざん書いてきましたが、、、
実は私、2001年にタウポというところで跳んでます(47m)。
しかも半年の間に2回も(笑)
(1回目から1年以内に跳べば半額だったので)
この頃は守るものもなく、頭がおかしかった勇気があったんですよね。
ちなみにこちらはA.J.ハケット社ではなく「タウポバンジー」という別会社が運営するやつです。
跳び終わった後って、アドレナリンが全開ですから誰もがよくしゃべるんです。しかも早口&大声で。跳ばずに見守ってくれたチキンな友人常識ある友人と再会すると、その温度差から後ずさりされるほどですから。
あー、無性に跳びたくなってきた(笑)
それでは今日はこの辺で。