フェラーリF40が1億円超えの予測!?
以前このブログで、クラシックカーの価格が高騰している、という話を書きました。
オークションでフェラーリ250GTに約45億円で落札され、本当にその価値があるのかどうか判断しかねるが、ただの投資対象ではなく本当にそのクルマが欲しい人の手に渡ってほしい、と締めくくった記事です。
そして今日、思いを同じくする記事を見つけましたのでご紹介。
ロンドンのオークションで、フェラーリF40が1億1074万円という落札価格がつくと予測されているのです。
ほかにもポルシェ 911カレラRS 2.7に4500万円〜5500万円、ランチア ストラトスに3900万円〜4500万円、アウディ スポーツ クワトロには3900万円〜4300万円という予測落札額が付けられています。
もはや道楽にならないほど高騰するクラシックカーの価格。1970年代くらいまでの「クラシックカー」では足りず、最近では1980年代〜1990年代前半にかけての名車を「ネオクラシック」などという言葉で呼んでいることも、高騰の一因を招いているような気もするのですが。。。
どんな価格でも構わないのですが、2月に書いた記事と同様に本当にそのクルマが欲しい人の手に渡ることを願ってやみません。
それでは今日はこの辺で。