アイサイト vs i ACTIVSENSE:クルコン編
豊橋出張から無事に生還。
いやー、ホテルは恐怖でした。
特にバスルーム。
底なしのような排水口、底面がブヨブヨするバスタブ、温度調整が超絶難しいシャワー、どこを見ても生えている黒カビ…。
豊橋駅の近隣にキャンプ場があってどっちか選べと言われたら、私は100%テント泊を選びますね。
この先はこういうのはさすがにないでしょうから、新たな武勇伝ができたということでよしとしましょう。
で、本題。
一夜明け、同行の担当のYさんといかに緊張を強いられる夜だったかをひとしきり話した後、話題はクルーズコントロールに。
私が「アイサイトで高速を走る時は105km/h〜110km/hくらいでのんびり走ってますよー。MAXは114km/hですわー。楽でいいですよー」なんて話したら、Yさんは「いいなぁ、ウチのCX-3は上限が100km/hなんだよね」と。
やっぱりメーカーによって結構差があるんですね。
ちなみにアイサイトver.3は、スバルのウェブサイトによると、全車速追従機能付クルーズコントロールの項目に「0km/h〜100km/hの広い車速域で先行車に追従走行」とあります。
あれ?上限の数値が違う。。。設定が変わったのでしょうか?
我が家のレヴォーグ、アイサイトはver.3ですが、上限は114km/hだけどなぁ。
ひょっとしてver.3初期に購入したからかなぁ。現行モデルは100km/hで統一してるとか。それとも「本当は114km/hなんだけど、大人の事情で上限は100km/hって言わないとマズい」なんて理由なのか。。。
マツダのウェブサイトでi-ACTIVSENSEの「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」の項目を見てみたら、「約30〜100km/hの範囲で、先行車との車間を維持しながら追従走行を可能にするMRCCが〜」とあります。
むしろ差があるのは下限なんですね。
MRCCの下限は約30km/hですから、停止してしまうほどの渋滞の場合は使えなくなっちゃうんでしょうか。アイサイトはそんなひどい渋滞でも追従走行してくれるのは実体験済み。
クルーズコントロールに関して言えば、現状ではアイサイトの方が使い勝手は良さそうですね。
マツダもこのまま黙っているわけにはいかないでしょうから、ぜひメーカー同士で切磋琢磨し、さらに高精度で使い勝手の良いものを作ってほしいものです。
それでは今日はこの辺で。