レヴォーグの「改善対策」の作業をしてもらいました
先日、12カ月点検でスバルのディーラーに行ってきたことは、「新型インプレッサとG4を見てきた!」で触れました。
その際に、ちょっと前に案内が届いていた「改善対策」の作業もしてもらいました。
その改善対策の内容というのは、「レヴォーグの改善対策の案内」でも書いたとおり、「窓枠の角に貼ったテープが尖っている可能があり、かすり傷を負うおそれがあります」というもの。
私自身、乗降時にかすり傷(笑)を負ったことはありませんでしたし、あまりに神経質と思われる内容だったので、放ったらかしにしていたんです。
で、12カ月点検の予約を入れた際に、営業担当さんから「改善対策の作業もさせていただけますか?」とのこと。
つい最近、私が責任編集を行っている仕事で「リコール、改善対策、サービスキャンペーンの違い」というネタで他のライターさんに原稿を書いてもらったばかりでしたから、メーカーとしては何台回収して作業を行ったか、というパーセンテージが気になるのでしょうね。
なので、私はどーでもよかったのですが作業はお願いしました。
で、できあがりがこちら。
DMにあったとおり、カバー付きのウェザーストリップに交換してもらいました。Beforeの写真を撮っていないのでわかりにくいと思いますが(汗)。。。
さあ、これでかすり傷を負う心配はなくなりました!(笑)
しかしねぇ、かすり傷にも改善対策を出して対応しなきゃならんって、メーカーも大変ですよね。そしてその矢面に立たされる販売店も気の毒だな、と。
メーカーとディーラーの関係については、ここでは書けないような裏側も知っている(耳に入ってしまうので)だけに、今後は改善対策やサービスキャンペーンが出た場合には、できる限り協力しようと思います。
もし、皆さんがお乗りのクルマについて改善対策やサービスキャンペーンの案内が届いたら、なるべく協力してあげてくださいね。
それでは今日はこの辺で。