自動車の工場見学って行ってみたい!
仕事柄、輸入車の整備センターで仕事をする機会がけっこうあります。
輸入車ですから、生産はあくまでも海外の工場で行われており、日本の整備センターでは日本仕様のパーツ(ナンバープレートベースetc...)の取り付けやナビソフトのインストールなどが行われます。
ですから、生産ラインというものはほとんど見たことがありません。
幼少期に横浜市在住だった妻は、小学生の遠足で日産の追浜工場を見学したことがあるそうです。
いいなぁ…。
ちなみに私は遠足での工場見学は、給食の牛乳で飲んでいた酪王乳業の工場でした。
ちなみに輸入車の工場で見てみたいのはコレ!
FACTORY VISITS AND BENTLEY EXPERIENCE
ベントレーの工場を見学できるんです。
画像:ベントレー モーターズ公式ウェブサイト(http://www.bentleymotors.com/en/world-of-bentley/our-story.html)
しかも完全プライベートツアー!
「CW1 ハウス」というショールームでお出迎えを受けた後、専任のホストが運転するフライングスパーの後部座席に乗り、生産エリアへ案内してくれるそうです。(クルマはそのときによって変わるのでしょうが)
工場内ではほぼ全ての工程のスタッフと話をすることが許されていて、ベントレーの物づくりの真髄を理解できるんだとか。
私ならウッドパネルのスタッフに聞いてみたいなぁ。
画像:ベントレー モーターズ公式ウェブサイト(http://www.bentleymotors.com/en/models/mulsanne/mulsanne/gallery.html)
どうしたらこんな鏡面仕上げが可能になるのですか?と。
フェラーリは結構オートメーション化されている工程があるようですが、ベントレーはほぼ完全に手作業とのこと。
職人のプライドと情熱を直に感じてみたい!
レクサスあたりはやってないんですかね。人数限定でやればいいのに。
それでは今日はこの辺で。