二条城の茶色い粉事件に思う
京都の二条城に茶色いカレー粉のような粉がまかれている、という事件があったようです。
私は日本の歴史では特に幕末から近現代にかけてが好きで、二条城は近世から近代へと移行するにあたってのエポックメイキングな場所です。
それだけに今回の事件は残念でなりません。
何年か前に、日本人の若者がヨーロッパの世界遺産で自分の名前を石柱だかに彫った、なんてのもありました。そういうヤカラは恥ずかしいから帰ってきてほしくないです。
二条城の件についても、これをやったのが外国人だか日本人だか知りませんが、まだその辺をウロウロしてるなら、さっさとこの国から出ていってほしい。
いつの時代にもこういうのはあるのでしょうが、どうにかして天誅を加えてやりたいと思うのは私だけではないはず。
それでは今日はこの辺で。