タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

見事な色のペイトレイク:カナダ出張の思い出話

今日も冒頭で白状しておきましょう。

 

ネタに困ったので思い出話です!

 

というわけで、2007年9月に訪れたカナダ出張の話を少々。

 

当時、日本旅行業協会(JATA)が海外旅行促進策の一環として、海外の政府観光局などの協力を得て、旅行会社から何人かを選抜して「JATA商品企画調査団」を結成し、日本人があまり行っていないエリアなどに派遣していました。

 

この時はカナダのアルバータ州観光公社の協力で、エドモントンカルガリー、アサバスカ氷河、レイク・ルイーズ、バンフ、ドラムヘラーなどを訪れる、盛りだくさんの旅程でした。パッケージツアーなら詰め込みすぎで苦情が出るレベルです(笑)

 

この商品企画調査団に同行して取材したわけですが、はっきり言ってこれが一番楽しかった出張でした。

 

まず、JATAが人集めに苦労し、参加した旅行会社のスタッフはたったの5人。それからアテンド役のアルバータ州観光公社のマーケティング担当の方が1人、同行取材のメディアも私1人でしたので、成田から出発したのはわずか6人。

 

バンクーバーを経由してエドモントンに入ると、アルバータ州観光公社の現地スタッフが1人とドライバー加わり、総勢8人という少数だったのも良かったのかもしれません。このドライバー(日本人)が面白い方で、車内で飽きることはありませんでした。

 

かなり詰め込まれた日程の中で、最も印象に残ったのは3つ。

 

まず1つ目は、生まれて初めてヘリコプターに乗せてもらい、カナディアンロッキーを上空から見られただけでなく、途中で河原に着陸してミニハイキングができたこと。

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このヘリに乗った参加者の中で英語OKなのは私だけでしたので、前の席、つまりパイロットの隣に座らせてもらいました。

 

2つ目はアサバスカ氷河の上に立つことができた氷河ウォークです。出発地点はさほど寒くなかったのに、氷河上の気温は氷点下で風も強く、体感温度はマイナス10度以下と言われました。取材用のカメラでしか撮影していなかったので、手元に写真が残っていないのがなんとも残念です。

 

ニュージーランドにも氷河はあり、先端部分が見える所までしか行けませんでしたので、カナダで氷河の上に立つことができたのは本当に印象的でした。

 

最後はペイトレイク。ここは有名な観光地で、私たちはモレーン湖、レイク・ルイーズとキレイな湖をハシゴしました。モレーン湖もレイク・ルイーズも写真は撮ったのですが、いずれも取材用のカメラのみ。ペイトレイクではプライベート用のカメラを出して撮ってるので、かなり印象的だったのでしょう。

 

そりゃぁね、こんな色ですもん。

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この青は 、雪解け水に含まれる鉱物が反射して見えるものなのだとか。

 

私の故郷、福島県裏磐梯にある五色沼もキレイですが、ここまで大きな湖全体が真っ青というのは迫力が違いました。

 

帰国してからも参加者が集まって飲んだこともありましたし、そういう意味でも楽しい取材でした。

 

年に1〜2度はこういう機会がありましたし、フリーになってからも年に1〜2度はこういう仕事をいただけるよう鋭意営業中。

 

旅行系メディアの方がこれを読んでいたら、ぜひお声がけください(笑)

 

それでは今日はこの辺で。