タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

予選1日目で可夢偉が暫定ポール獲得!

決勝まで静かに見守るつもりでしたが、ついにル・マンの予選が始まりましたので、おとなしくしていられません(笑)

 

好調だった公式テストに続き、トヨタが予選1日目を1番手と2番手のタイムで終えました。

toyotagazooracing.com

 

今シーズンは小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ステファン・サラザン組が駆る7号車の方が調子が良さそうですね。去年、悔しい思いをした中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン組の8号車も悪くはないので、やっぱり期待しちゃいます。

 

ただ、上の記事で小林可夢偉選手もコメントしていますが、24時間レースにおける予選の順位はそれほど大きな意味を持ちません。24時間走り続けてフィニッシュできたチームとクルマが強いわけですからね。

 

去年、トヨタのチームはもちろんですが、見ている我々でさえそれを痛感したじゃないですか。

 

ポルシェもしっかり3番手につけていて、トヨタと大きなタイム差がありません。今年のポルシェ919も戦闘力はかなり高いと見るべきでしょう。

 

本音ではアウディを交えた三つ巴の戦いで強さを証明するトヨタを見たかったのですが、今年はポルシェと一騎打ち。絶対に勝ってほしいですね。

 

健闘を祈りましょう!

 

それでは今日はこの辺で。