タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

レヴォーグのエアコンをキレイキレイしてきました

ちょっと前ですが、今月上旬に6カ月ごとの点検でディーラーに行ってきました。

 

初めて間近に見たエクシーガ クロスオーバー7について書いたわけですが、、、

tabiguruma.hatenadiary.com

 

肝心のメンテナンスでは、点検パックに含まれる点検のほかに、エアコン関係をキレイにしてきました。

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実は今年の春先からエンジンをかけてエアコンが作動すると、あの独特のいやーな臭いがしていたんです。しばらく我慢すると、嗅覚疲労であまり気にならなくなってしまうので放ったらかしにしておいた、というのが実情です。

 

作業を待っていると、サービススタッフの方が取り外したエアコンフィルターを持ってきて見せてくれました。

 

葉っぱが挟まってる!

そしてどす黒いシミはカビですね!

 

あまりの衝撃に写真を撮るのを忘れてしまいましたが、どっちみちここに載せるのは自主規制したであろう汚さでした(笑)

 

夏のキャンペーン中ということで、フィルター交換とエバポレーターのクリーニング、さらに車内の消臭施工(上に載せた明細の「ニオイトルーン」というやつ。ネーミングはカッコ悪い…)もセットにして8,340円という安さだったので、迷わず施工を決定。

 

ところが施工が終わってから「先ほどお見せした金額の計算式が間違っていました。本当は11,000円ちょっとなのです」と言われて冷や汗をかきましたが、「のびーさんまではこの最初にお見せした金額で結構です」とのこと。

 

ちょっと得しちゃいました。

 

施工の効果はテキメン。

 

施工直後こそニオイトルーンの薬剤の臭いがありましたが、施工から2週間が経過し、車内は無臭になりました。もちろんエアコンから臭い風も出てきません。

 

ちなみに私、芳香剤が嫌いで、一切使用してません。だから芳香剤を使っている人のクルマに乗ると、ちょっと気持ち悪くなるんです(特にココナッツの香りなんてのは苦手です)。

 

それはさておき、エアコンフィルターの交換だけだと臭いはなくなりません。臭いの元であるエバポレーターのクリーニングもフィルター交換と同時に行うことをオススメしますよ。

 

それでは今日はこの辺で。