美味しい!けど日本人の胃袋はそんなにデカくない(笑)
海外旅行で驚くことの1つに食事があると思います。
特に量については、日本の常識では考えられないデカさに目を丸くしたことも1度や2度ではありません。
今日はフリーになってから出張で訪れた国で出会った料理の「量」について書いてみようと思います。
ベトナム(ダナン)
東南アジアだと量が多いイメージはないかもしれませんが、なんのなんの。
初日の夜はダナン市内のレストランで食事でした。
サラダですが、これで1人前。現地観光局の方を交えて6人だったのですが、注文は2皿にしてちょうどよかったです。
メインはこちら。
一見すると多く見えませんが、肉の塊&マッシュポテトです。。。
これがお腹にたまるたまるwww
2日目のランチもすごかったです。
宿泊したホテルのメインダイニングで、ホテルの広報の方との会食だったのですが、、、
これが前菜www
私にとって春巻は十分メインになり得るのですが。
こちらはスープ。
冷製トマトクリームスープでしたが、このお皿が大きかった!これを食べ終わった時点でお腹がチャプチャプいってました。
そんでメインはやっぱり肉。
下の薄い黄色のはクリームたっぷりのマッシュポテト。これもお腹にたまります。
そんでトドメのデザートがこれ。
手前は割ると中からチョコレートがトロっと流れ出る、とっても美味なものでしたが、奥のアイスクリームとどちらかだけでよかったような。。。
美味しいしオシャレで嬉しいんですけど、胃袋に隙間がありませぬ。。。
途中で他のプレスのみんなとも「日本人の胃袋はそんなにデカくないんですけどねぇ」なんて話ながら食べてましたw
繰り返しますが、これはランチです。
グアム
アメリカ準州ということですから、ある程度のデカさに対する覚悟はできていました。
そういうわけでメンタル面での準備はダナンのときよりも整っていましたし、実際に出てきた料理の量はなかなかのもの。
それでもサンセットクルーズで提供された料理の量がすごかったw
これで5人分ですからね。
飢えた男子大学生が5人だったらペロリかもしれませんが、我々は60代男性1人、50代女性1人、40代男性2人、20代女性1人という構成。
ちなみに右上のアサヒビールの缶の隣にある皿は、てんこ盛りの揚げ物たちです。
もう見てるだけでお腹いっぱいですw
サンセットクルーズは最終日の夜でしたので、前日までの3日間ずーっと続いたパーティ料理のおかげで胃腸が疲れていたのは確かですが、それにしても多いっすw
ダナンもグアムも、これだけの量だと味がイマイチなんじゃないかと思われるかもしれませんが、どれもちゃんと美味しいという意外な発見もありました。
そういう刺激を受けるためにも、若い人には東南アジアやグアムはお勧めだなぁと思い出した次第です。
それでは今日はこの辺で。