ベントレーはやっぱりすごい!新型コンチネンタルGT発表!
9月にフランクフルトモーターショーでワールドプレミアとなったベントレーの新型コンチネンタルGTが、ついに日本で正式に発表されました。
実は私、その発表会に潜入することに成功しました。
って、別に忍び込んだわけではありませんがwww
全体像はさまざまな媒体でフォトギャラリー的に紹介されていますから、気になる方はそちらをご覧ください。
ここでは、私が気に入った&気になったポイントについて、簡単に触れてみます。
まず、新型コンチネンタルGTでは、ベントレーでは初めて前後で異なるサイズのタイヤを採用したことです。
発表会で展示されていた車両は、22インチのオプションホイールが装着されていましたので、タイヤサイズも標準より大きなもの。
ホイール全体を撮ったものは、別で使うのでここではアップのみにします。
展示車両のリアタイヤのサイズは、315/30 ZR22です。
タイヤサイズでは、最初の3桁の数字がタイヤの幅を示しています。
このクルマは315ですから315mm。つまり31.5cmです。
31.5cmって、机の上などで手で幅を広げてみてください。
かなり広いことが実感できると思います。
ちなみに我が家のレヴォーグのタイヤサイズは215/50 R17。幅に限って言えば10cmも太い!
最高出力635ps、最大トルク900Nmという強大なパワーを路面に伝えるには、これくらいのタイヤじゃないとダメなんでしょうね。215のタイヤ幅で333km/hとかあり得ないですし(笑)
さてさて、このクルマの外観上の大きな特徴に、新しいデザインコンセプトのヘッドランプがあります。
LEDマトリックステクノロジーを採用した最新のシステムを備えているのはもちろんですが、私が注目してほしいのはヘッドランプカバーです。
とにかく美しい!
クリスタルガラスのカット技術からインスピレーションを得たデザインだそうです。
この辺のこだわりが、ベントレーがベントレーであるゆえんですよね。
コンチネンタルGTは、ベントレーの主力商品です。
日本でもたくさん売れるといいですね!
ちなみに車両本体価格は¥25,300,000です。
それでは今日はこの辺で。