タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

R-Type コンチネンタルの実車に大興奮!

先日行われたベントレーの新型コンチネンタルGTの発表会では、ベントレー史上最高傑作とも言われる1955年式 R-Typeコンチネンタルもサプライズ展示されていました。

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内装も美しい!

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2003年に初代が発売されたコンチネンタルGTは、「ラグジュアリー グランドツアラー」というカテゴリーのベンチマークとして、14年間もの長きにわたりトップに君臨し続けてきました。

 

このR-Typeコンチネンタルですが、ベントレーの現行モデルに大きな大きな影響を与えた1台です。

 

丸型4灯のヘッドランプ、フロントフェンダーからサイドを通るパワーライン、隆起する筋肉を思わせるリアフェンダーなど、「一目でベントレーとわかるモチーフ」は、このクルマに起源があるのです。

 

3代目の発表会にこのモデルを展示してくれたのは、本当にありがたいことでした。

 

ほかのジャーナリストたちも大いに注目していました。

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実は、みんなこっちばかり見ていて、中にある新型コンチネンタルGTの周りが閑散としていた時間帯もありましたが(笑)

 

おかげさまで、好きなアングルでじっくり撮影できました!

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さあ、新しいコンチネンタルGTは、どんな世界観を見せてくれるのでしょうか。

 

それでは今日はこの辺で。