代車の新型インプレッサ、室内で気になったポイント
昨日は代車の新型インプレッサについて、外装編をお送りしました。
今日の午前中に「車検の作業がすべて終了しました」との連絡があり、クルマを引き取りに行く前に室内の気になる点をチェックしておきました。
まずはラゲッジルーム。
ステーションワゴンと比べたら可哀想ですが、やっぱり狭いですよね。
レヴォーグと比べてみましょう。
ワゴンの最大の魅力です。
こういうことができるから、レヴォーグを選んだと言っても過言ではありません。
60L級の登山用ザックを3個入れてもまだまだ余裕!
それから運転席周り。マルチファンクションディスプレイには、私のクルマには装備されていない「アイサイトセイフティプラス」の表示がありました。
このディスプレイの表示内容は、ステアリングの「INFO」ボタンで切り替えることができます。
他には特になかったのですが、エンジンを始動したらアイドリングの回転数がすごく高かったんですよ。
だいたい1600〜1700rpmくらいでしょうか。水温計が低いことを示す青い警告表示が出ていますから、ひょっとしたらその影響かもしれません。
ディーラーで担当営業さんに聞いたところ、このインプレッサは試乗車として使われていたもので、そのデモ用にいろんなオプションが付いているとのこと。
昨日触れたリップスポイラーもそういった理由で付いているそうです。
それに最上級グレードなので、ペダルもアルミペダルでした。
これはちょっといいなー(笑)
代車をちょっと借りただけでしたが、新型インプレッサの良い面・物足りないと感じる面を見られてよかったです。
最後に、車検を終えて戻ってきた自分のクルマに乗り、帰宅するときに感じたのは、、、
やっぱり自分のクルマが一番いい!
それでは今日はこの辺で。