超大型機はロマンだ!エアバスのベルーガLXとアントノフのAn-225ムリーヤ
先週でしたかね、エアバスの大型輸送機「ベルーガLX」が製造ラインからロールアウトしたというニュースがありました。
なかなかの迫力ですな。
画像:エアバス公式ウェブサイト(http://www.airbus.com/newsroom/news/en/2018/01/first-belugaxl-transporter-rolls-off-assembly-line.html)
コックピットはどこ?(笑)
別のニュースによると、貨物の出し入れの邪魔にならないように、コックピットは機体下部にあるそうです。
機体下部?
エンジンも付いて完成した姿を見ないとわかんないですね。。。
さて、超大型貨物機といえば、唯一無二の絶対的な存在として、あの機材を忘れてはいけませんね。
アントノフ An-225 ムリーヤ!
画像:アントノフ公式ウェブサイト(http://www.antonov.com/aircraft/transport-aircraft/an-225-mriya/an-225-mriya-photo)
ド迫力の6発エンジン!
それから、上の写真でもわかると思いますが、アントノフのウェブサイトにこんな写真がありました。
画像:アントノフ公式ウェブサイト(http://www.antonov.com/aircraft/transport-aircraft/an-225-mriya/an-225-mriya-photo)
ランディングギアがすごいことになってます(笑)
一体タイヤは何個あるんだろう?
ナウシカとかガンダムの輸送機みたいですね。事実は小説よりも奇なりとはこのことでしょうか。
ちなみにAn-225 ムリーヤは、2011年3月25日に成田に来たことがあります。
当時はよくわかっていませんでしたが、フランス政府がチャーターし、東日本大震災の支援物資を満載して飛来したとのこと。
このとき、ダイムラーが復興支援車両として、ミリタリー仕様のGクラスを何台か日本に提供したのですが、この飛行機に載せてやってきたそうです。
このブログでも何度か触れているように、旅客機では私はエアバスのA380が大好き。
要は超大型機と聞くだけでテンション上がるという、子供と変わらんメンタリティなわけだwww
うーん、成田に仕事で行くタイミングで、こんなのが飛来していたらインタビューどころじゃないなぁ(笑)
それでは今日はこの辺で。