ホンダのオヤジさんに感謝!昔は赤いボディカラーは禁止だった!
ネットニュースをふらふらしていたら、こんな記事がありました。
このブログでも何度となく登場している我が家のレヴォーグ君は、今は絶版となっているライトニングレッドというボディカラーです。
スバルの現行モデルの赤は「ピュアレッド」というもので、我が家のクルマとは微妙に、本当に微妙に異なります。
太陽光と室内の照明の違いもあるし、なによりも補正しちゃってるので違いは分かりませんけどね(笑)
で、肝心の記事の内容ですが、平たく言うと昔は赤のボディカラーは、消防車など救急車両と混同する恐れがあるという理由により禁止されていたが、当時のホンダの社長だった本田宗一郎氏が、S500を発売するにあたってイメージカラーを赤にするため、運輸省(現国土交通省)に掛け合い、赤のボディカラーを認めさせた、というもの。
昔の消防車といえば、こんな感じだったのでしょうか。
うーん、混同するかなぁ?(笑)
ちなみにこの車両は四谷三丁目にある消防博物館の地下にこんなのが展示されていたものです。
その時の様子はこちらからどうぞ。
何にせよ、いま私たちが何の不思議もなく赤いボディカラーを選べるようになったのは、ホンダのオヤジさんのスポーツカーに対する情熱があったからこそ。
オヤジさんに感謝!
それでは今日はこの辺で。