シトロエン新型ベルランゴ発表。フランス車のミニバンって日本ではどう?
3月のジュネーブモーターショーを前に、各メーカーから続々と新モデルが発表されていますね。
シトロエンの新型ベルランゴもその1つ。
見出しに「オシャレすぎる」なんて文言を使う記事もありますが、、、
タビグルマ雑記帳的には食指が動かないミニバンです(笑)
カラーリングはさすがにフランス車っぽいですが、デザインは日本人にとっては奇抜な部類に入ってしまうと思います。
ま、ミニバンではありますが、さすがヨーロッパのクルマです。
次の写真をご覧ください。
シフトレバーをよく見ると、、、、
これMTじゃね?
インパネシフトと言ってもよい位置にレバーあるけど、操作感はどうなんだろうか。
っつーか、ミニバンでMTって、あまり利点がないような気もします。
父ちゃんのクラッチミートが下手っぴだったら、後ろに乗った子どもたちはガックンガックン前後に揺られてあっという間に車酔い。。。
もちろんデュアルクラッチトランスミッションも用意されているのでしょうが、発表時の画像でMTを使うなよ、と。
もし、日本に導入されたら、国産車でこれと競合しそうなクルマは、コンセプトが丸かぶりしそうな三菱のデリカD5でしょうね。(ヴォクシーとかセレナ、ステップワゴンではないと思います)
現時点では、プジョー・シトロエン・ジャポンがベルランゴを導入するかどうかは分かりません。
C4 Picassoが日本で売れているという話は聞いたことがありませんから、導入される可能性は低いと私は予想します。
根拠ですか?
特にありませんwww
それでは今日はこの辺で。