アメリカでのタコベルの思い出
何年か前にタコベルが日本に再上陸ということで話題になりましたよね。
一時期はとんでもない混雑だったようですが、さすがに落ち着いているでしょうか。
みんなが行く所に行きたくない、みんなが持っている物は持ちたくないという天邪鬼全開な私としては、これっぽっちもタコベルに行ってみようと思わないわけです。
タコベルに行ってみたいと思わない理由はもう1つあります。
どちらかと言えば、こっちの方が主な理由かも。
2001年の2月下旬から3月上旬にかけて、卒業旅行でアメリカに行った際、タコベルのテレビCMをうんざりするほど見ました。(宿周辺の治安が心配で、夜は出歩かずホテルの部屋でバスケをテレビ観戦してたのでCMもたくさん見たw)
このとき↓の旅行です。
アメリカで放映されていたタコベルのCMでは、、、
フォーティナイン セブンティナイン ナイーンティナ〜イン♪
フォーティナイン セブンティナイン ナイーンティナ〜イン♫
ナイーンティナ〜〜イン Nah Nah Nah Ah Ah〜イン♬
これをを簡単なメロディーに乗せて連呼。
今でも歌える(笑)
タコベルのCMを聞きすぎて耳にタコベルが!(失礼)
要するにタコベルは49セント、79セント、99セントとお安いでっせというメッセージを延々と歌い続けていたのです。
というわけで、私にはタコベル=激安ファストフードという印象が強く残っています。
だから再上陸1号店の渋谷店で「コンボが780円」とか、ちょっと何言ってるかわかんないんですけど(笑)
コンボを注文してワンコインでお釣りが来るくらいじゃないと、アメリカで刷り込まれたイメージと合致しない。
17年も経ってるのにここまで鮮明に覚えていて、購買意欲にも影響するテレビCMの力ってスゴイのね。。。
それでは今日はこの辺で。