クルーズ旅行のブーム。流行りすぎると必ず出てくるこんな話題
クルーズ旅行がブームのようですね。
たしかに、昨年の秋に取材した英国のキュナード・ラインが運航するクイーンエリザベスの日本発着クルーズは、発売即完売という状況でした。
日本だけでなく、いやむしろ世界的にクルーズはブームのようです。
特に中国ではクルーズが大盛況で、中国人旅行者を満載したクルーズ客船が、日本各地の港に寄港しているとのこと。
こうしてブームになると、必ずと言ってよいほど出てくるのがネガティブキャンペーンのようなもの。
こんな記事がありました。
この記事に書かれていることが全て事実だと鵜呑みにはできませんが、「汚物は海に捨てられる」というのは本当なんですかね?
停泊中に汲み取ったりするんじゃないの?
船旅にはあまり詳しくないのでわかりませんが、本当だったらばっちいなぁ。。。
また、記事には「寄港地の商店街ではクルーズ船の乗客を拒否する店がある」なんてありますが、これはよほどひどい目に遭ったところでしょうね。
酔っ払って暴れられたとか食い逃げされたとか。
残念ながら一部の国の人なら、さもありなんですが、それでもごく一部だと思いますよ。(マナーは守ってほしいですけどね)
ですから、一般的な解釈で言えば、寄港地周辺への経済効果は小さくありません。
昨年、飛鳥が豊橋に寄港した日に、ちょうど豊橋で仕事があったときなどは、タクシーの運転手までが「今日は朝からあちこち走らせていてねwww」とホクホク顔でした(笑)
旅行商品がなかなか売れないという声を聞くようになって久しいですが、数少ないヒット商品である以上、大切に育ててほしい商品&市場だと思っています。
それから、、、、
クルーズ船に乗って紀行文を書くようなお仕事があれば、遠慮なく私にご相談くださいませ!(笑)
それでは今日はこの辺で。