タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

台北の士林夜市で満腹&大満足の旅

2011年の7月に台北に行ったときのことでも書いてみましょうか。

 

この時は妻と2人で完全プライベートの旅行でした。

 

私は学生時代に台北に行ったことがあったのですが、妻にとっては未踏の地。私はリピートしても楽しめそうな場所だと知っていたこともあり、行き先は即決でした。

 

2011年といえば、3月に東日本大震災が発生した年。

 

台湾はいち早く救いの手を差し伸べてくれた国の1つでもあったので、どこかで「恩返し」という感覚もありました。

 

エアとホテルだけのスケルトン商品を購入したのですが、たしか1人3万5000円くらいの格安商品でした。それでもLCCではなくチャイナエアライン利用でしたし、ホテルのグレードも悪くない、いわゆる出発間際のセール商品でした。

 

ケルトンですから、観光関係のものは何も付いていません。

 

現地では常に自由行動でしたが、台北が初めての妻のために、台北101故宮博物院など王道ルートを巡りました。

 

しかし、我々の最大の目的は、、、

 

士林夜市で食い倒れ(笑)

 

とにかく目に付いた美味しそうなものは、片っ端から買って食べた記憶があります。

 

そして、この猥雑さも気に入りました。

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こうやって見ると、上野のアメ横みたいですね。

 

今では外国人旅行者が押し寄せているアメ横の方が、よっぽど異国っぽい雰囲気がありますけど(笑)

 

当時はインスタ映え(笑)なんて言葉もなく、SNSといえばFacebookツイッターくらいでした。

 

だから、食べたものの写真なんて撮ってません!

 

だけど、頬張った肉まんの美味さは今でも鮮明に覚えているんですから、写真なんかなくてもよいのです。

 

ちなみに我々夫婦は2日連続で士林夜市を訪れて、台北のエネルギッシュな夜を満腹になるまで楽しみました。

 

今度は香港あたりでそれをやってみようかな。

 

それでは今日はこの辺で。