六本木ヒルズのクモが!
今日は六本木ヒルズの森タワーに入っている会社で取材でした。
昨年の2月、森タワーに入っている別の会社で打ち合わせがあったとき、こんな記事を書いています。
その気色悪いクモが、今日はこんなふうになってました。。。
えっ!?
ええっ!?
えええっ!?
なぜこんなにカラフルなのだ(笑)
すぐ下に説明書きがありました。
説明にあるとおり、六本木ヒルズは今年で15周年なんですね。
私がニュージーランドから日本に帰ってきた年に開業したのか。。。歳をとるわけだ。
待ち合わせの時間が迫っていたので写真は撮っていませんが、森タワー付近は同様の装飾が施されていてカラフルになっており、これが15周年の記念事業の1つのようです。
手掛けたのは、テキスタイルアーティストのマグダ・セイエグさんとのこと。
セイエグさんは、日常的な都市空間を毛糸で覆い、街の見え方を一変させるアートプロジェクトを続けているそうです。
凡人には意味ワカンナイ。
そもそも、このクモの彫刻のタイトルが「ママン(=母親)」で、よーく見ると卵を抱えている(昨年の記事を参照されたし)というのも意味がわかりません。
なぜ森タワーの前にあるのか、というのもいまいちピンときませんし。
都内ではさまざまな再開発事業が行われていますが、森ビルが手掛けるプロジェクトは尖っているイメージがあるなぁ。
ま、今日のネタになったし、これはこれでいいでしょう(笑)
それでは今日はこの辺で。