日本酒の世界は宇宙だ! 今日の1番は「山本 ドキドキ」
今日は大学1年の頃からの有人にして登山仲間でもあるN君とT君と、今年の遠征登山計画について練ってきました。
といっても新宿のお気に入りの店で飲んだだけですけど(笑)
とはいえ、A案は昨年と同様に白馬岳でしたが、今年は北アルプスが天候不良だった場合のB案として、南アルプスの甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳という2段構えで臨むことはしっかり決めました。(なぜ今まで複数プランを練っていなかったのか、というのは言いっこなしでw)
ま、今日はT君が途中から「なんか耳が痛くて聞こえなくなってきた」とか抜かすもんだから早々に解散。
突発性難聴とかあるから、ちょっと心配ではあります。
早く直しなさい。
さて、我々お気に入りの「いつものお店」ですが、相変わらず日本酒の品揃えがスゴイです。
過去には飲みながらこんな記事をアップしていました。
で、今日の1番はコレ!
秋田の「山本 ドキドキ」です!
本当はメニューにあった「山本 ツーアウトフルベース」というお酒が飲みたかったのですが、残念ながら品切れ。。。
店長が同系統のお酒としてこれを勧めてくれました。
ラベルの裏面に「リンゴ酸を通常の3倍も生成する特殊な酵母を使用」と書いてあったとおり、フルーティな酸味が特徴的でした。
早々に梅雨明けしてしまい、いきなり夏本番になってしまいましたが、キンキンに冷やして飲む「山本 ドキドキ」は最高の味わいでした。
ちなみに「ドキドキ」というネーミングは、商品の企画段階で夏をイメージしたときに浮かんだ言葉で、深い意味はない、とのこと。
意味ないんかい!(笑)
全国各地に出張で出かけていたN君でも知らないお酒がズラリと並ぶこのお店。
一体全体、日本には何種類のお酒があるのでしょうか。
日本酒の世界はまるで宇宙のようですね。
このお店では日本酒を徳利で注文するとお猪口を選ばせてくれるのですが、いつも私が使うのがこれ。
このお猪口で飲むだけで幸せになっちゃう(笑)
それでは今日はこの辺で。