ベントレー コンチネンタルGT エディションTGZだよ!
現実には手に入れることができないクルマを、オンライン上で自分仕様にあれこれ設定してみる。
ベントレー モーターズの公式ウェブサイトには、そんな夢のような機能「Bentley Car Configurator」があります。
この機能を利用し、私だけのコンチネンタルGT Speedとベンテイガを作り、このブログでもその様子を何度か書いてきました。
昨年8月にコンチネンタルGTが3代目へとフルモデルチェンジしてから1年。
まだ夢のコンチネンタルGTを作ってなかった!
ということで、またやってみました。
名付けて Bentley Continetal GT Edition TGZ です!(TGZは「Tabi Guruma Zakkicho」ねw)
ボディカラーは、まず実車では見かけないであろう「Monaco Yellow」を選択。
ホイールはオプションの22インチです。
こんなクルマが後ろにいたら、車間距離があってもすぐによけちゃう(笑)
コンチネンタルGTのスタイリングは、「デザイナーがペンを3回ストロークしたところから生まれた」と言われるほどシンプル。
3回のストロークで書ける線とは、ヘッドランプからドアハンドルへと続く「パワーライン」、リアホイールアーチの「ハウンチ」、そしてトランクリッドへなだらかに傾斜していく「ルーフライン」の3本だそうです。
標準仕様はブラックキャリパーなのですが、のびー仕様はあえてコテコテにレッドキャリパーを選択しました。その方がド派手なボディカラーとマッチすると思うのです。
また、フロントタイヤ後方にあるエアベントには、標準仕様では12気筒エンジンを表す「12」という数字があるのですが、あえてそれは付けませんでした。
同様に、トランクリッドにはウイングドBバッジの下に「BENTLEY」というブランドバッジが付くのですが、のびー仕様ではそれも外してあります。
内装は絶対に2トーン!メインカラーとセカンダリーカラーを選べるからです。
私はメインカラーにCamel、セカンダリーカラーにBurnt Oakという、トーンの異なるブラウンを選択。
このコンチネンタルGTから、ウッドパネルを上下で色分けできる「デュアルヴェニア」が採用されています。基本的にはPiano Blackと何を組み合わせるか、ですが、ピアノブラックを上にするか下にするかを選べます。
私は上にLiquid Amber、下にPiano Blackをチョイス。
レザーカラーとも調和していると思います。
センターコンソールには、オプションの「コート・ド・ジュネーブ」というアルミ製のパネルを装着。
クラシックになりすぎないように気を使ってみました。
こうやってみると、Monaco Yellowのボディカラーと内装の色合いがうまい具合に合っていると思います(自画自賛www)
実は細かいところでも「ダイヤモンドナーリング」という加工のオプションを選んだり、3代目コンチネンタルGTでベントレーとして初めて採用されたオプションのオーディオ「Bang & Olufsen for Bentley」を装着したりしています。
どうせバーチャルなのでお金は1銭もかからないから、やりたい放題です(笑)
もし、ベントレーに興味のある方は、ぜひ1度コンフィギュレーターで遊んでみてはいかがでしょうか?
虚しくならないの?とか言わないの!
意外と面白いんだから(笑)
それでは今日はこの辺で。