タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

色気があまりなかった国のおへそ「センター・オブ・ニュージーランド」

何度か触れていますが、私は2001年5月から2003年8月までの2年ちょっとの間、ニュージーランドに滞在していました。

 

滞在中にはニュージーランド国内のさまざまな場所に行ったわけですが、その中でもある意味で印象に残っている場所に「センター・オブ・ニュージーランド」があります。

 

要するに、地理的に見た時のニュージーランドの中心に位置する場所です。

 

南島の北部にあるネルソンという町にあるのですが、高台にあってとっても眺めの良い場所です。

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しかし、日本なら「日本の中心の町、◯◯へようこそ!」みたいな看板があったり、「日本のへそサブレ」みたいなのが売られていたり、商売っ気たっぷりな雰囲気になるところですが、ネルソンにはそういう色気が一切ありませんでした(笑)

 

いいなぁ、そういうの。

 

現地にもこんなオブジェがあるだけです。

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あれから17年、センター・オブ・ニュージーランドはどうなっているのでしょうか。

 

変に商売っ気が出ていなければよいのですが。。。

 

それにしてもこの頃の私、真っ黒に日焼けしていますね。

 

ニュージーランドの上空にはオゾンホールがあると言われており、紫外線量は日本の7倍と言われていました。

 

なので、冬でもちょっと外を歩くだけで日焼けします。

 

私がセンター・オブ・ニュージーランドに行ったときは、夏真っ盛り。

 

ここは日差しを遮るものが何もない場所なので、暑いわ肌が痛いわで完全にへばってました(笑)

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サングラスはファッションアイテムではなく、目を守るプロテクターだと助言されたことがありますが、本当にそう思います。

 

これからニュージーランドは夏に向かっていきますが、旅行の予定がある方はぜひ、サングラスと日焼け止めをお忘れなく。

 

それでは今日はこの辺で。