タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

ミッドシップ化される新型コルベットのシルエットはやっぱり歴代と異なる…

新型コルベットミッドシップ化されると言われており、各種画像が出回っていましたが、ついにニュルブルクリンクで走っている映像も出てきました。

clicccar.com

 

動画はこちらからどうぞ。

www.youtube.com

 

この動画を見ただけでは、私が走りについてわかることは少ないのですが、ニュルブルクリンクでテストを重ねているのですから、ダメダメ君になるはずはないと思います。

 

それよりも、画像を初めて見たときにも感じたのですが、動画を見てもやっぱりミッドシップ化によってコルベットっぽいスタイリングが薄れているような…。

 

あくまでも私見ですが、ちょっと前のマクラーレンのMP4-12Cと、フェラーリの488を足して2で割ったようなスタイリングに思えて仕方ないのです。。。

 

私のイメージでは、コルベットボンネットの下にアメリカ〜ンなV8エンジンを積んでまっせという雰囲気がプンプンするロングノーズなスタイリングが魅力だったんですけどね。

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画像:GMジャパン公式ウェブサイト

 

こういう分かりやすいのがアメ車っぽさだと思うのです。

 

まあ、コルベットはレースでも使われてますから、ミッドシップ化してモータースポーツでのプレゼンスを高めたいという意図もあるのでしょう。

 

新型が発売されたらぜひ路上で見てみたいですが、日本には一定層のファンはいるものの、販売台数を考えるとフェラーリのクルマよりも見かける確率は低いかも。。。

 

もうアメリカンマッスルカーが脚光を浴びる時代ではないというのが、寂しいような気もします。

 

えっ、じゃあお前が買ってやれって!?

 

アメ車は乗らなくていいかな(笑)

 

それでは今日はこの辺で。