サンクゼールの丘でEVの普及ぶりを見た
先日2泊3日で旅行した長野県では、いくつもの印象深い場所を訪れました。
そのうちの1つが、サンクゼールの丘。
行き当たりばったりで訪れたワイナリーでしたが、日本とは思えないような雰囲気でした。
入り口の門にはこんな文字が。
かつての社名だそうです。
この門からの眺めがまた良かった!
15時過ぎで太陽が傾き始めていた時間帯ということもあり、日なたと日陰のコントラストがくっきりして良い趣でした。
秋の高い空がよく似合います。
バックヤードは芝生の緑が美しく、気持ち良い空間でした。
ステージなんかもありましたから、パーティーなどでの利用もできるのでしょうね。
さて、ここの駐車場は舗装されている部分と、未舗装の部分があります。
未舗装の方にはなんとEVの充電設備が。
EVでここまで旅行する人がどれだけいるか不明ですが、充電設備があるので安心して訪れることができるでしょうね。
こういう施設側の投資によって、EVの普及が支えられているのだと思うと、自動車メーカーは何らかの謝礼をお支払いすべきでは?と思っちゃいます。
ただし、地面に書かれたEVスペースの文字は、、、
ちょっと雑(笑)
サンクゼールではワイナリーツアーもやっているようですが、15時の最終ツアーが出発した直後に到着したため、残念ながら参加ならず。
また、レストランも併設されていますので、今後行く機会があれば、ぜひ料理とワインも味わってみたい!
それでは今日はこの辺で。