タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

長野市の「七曲り」を走るのはキツいぜ!

長野に行った話ばっかりで恐縮です。

 

実は今回の旅行では、初っ端に戸隠神社に行ってきました。

 

戸隠神社の話はまた後日に書くことにします。

 

今日は長野市内から戸隠神社へ向かう途中に通った「七曲り」について。

 

七曲りとは、長野市道大座法師池西高線にある8連続ヘアピンカーブのことです。

 

「七曲り」だけどヘアピンは8つ?

 

この場合の「七」は、「多い」とか「たくさんある」といった意味合いなのでしょう。

 

ここが入り口。なんだかトンネルに入っていくみたいですね。

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私はてっきりAct.10 爆裂!五連ヘアピン!群馬県榛名山のようなヘアピンカーブを想像していたのですが、、、、

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まさかの屋根付き!

 

ちなみに写真に写っている先行車のセレナですが、後ろから見ていてもここをクネクネと登っていくのはかなりキツそうでした。かなりロールしてたもんなぁ。。。

 

ミニバンやSUVより車高が低く4WDのレヴォーグだからよかったようなものの、以前乗っていたフォルクスワーゲン・ポロだったら、運転している私が酔っちゃったかもしれません。こういう道を走ると、あらためてスバルのシンメトリカルAWDのありがたみを感じます。

 

七曲りは屋根があるだけでなく、生い茂る木々によって視界が遮られているので、写真で見る以上に圧迫感を感じる道路でした。

 

参考までに、爆裂!五連ヘアピン!の榛名山の写真を貼っておきます。空や自分が進む先が見えているという状況が、こんなにも心理的な違いを生むとは思いませんでした。

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頭文字D』の作中では、秋名の下り最速を誇った藤原とうふ店のスプリンタートレノでしたが、長野の七曲りはさすがに厳しいのではないでしょうか(笑)

 

それでは今日はこの辺で。