整備士に「おっ!」と思ってもらえるエンジンルームとは?
先日、レヴォーグを修理に出し、不具合が出ていた2箇所が無事に直って返ってきました。
エンジンルームを開けてみて気づいたのですが、新品に交換された部分はピカピカなのは当然なのですが、それ以外の部分についても、どうやら整備士さんがキレイに拭き掃除をしてくれたようですm(_ _)m
そういえば、昨年10月にある輸入車ディーラーの整備士さんたちに取材をしたとき、1人の若い整備士さんが「入庫時よりもキレイにしてお返しすることを心がけています!」と話してくれました。
なんて素晴らしい!
この方はまだ入社2年目とのことでしたが、保有資格は1級整備士。言葉の端々からも優秀さが伝わってくる素晴らしい方でした。
「エンジンルームを見ると、オーナー様がどれくらいクルマを大事にしてくださっているかがわかります」とも話してくれました。
ピカピカに磨かれたエンジンルームを見ると、整備士さんも「おっ!」となり、余分に気合が入るそうです。
おそらく彼が私のレヴォーグを見たら、クルマを大事にしていないオーナーという烙印を押されそうです(笑)
ウェザーストリップに庭木の葉っぱが挟まってるし(笑)
この写真は買ってから半年くらいのタイミングで撮ったものですが、エンジンカバーにはうっすらとホコリが。。。
我が家は屋外保管ですし、ボンネットにこんな穴ボコが開いているんですから、汚れて当然っちゃ当然。
余談ですが、レヴォーグのボンネットにぽっかり開いた巨大なエアインテークは、機能性というよりもマーケティング的に必要な要素です(笑)
ちなみに前述の整備士さんは、プレミアムブランドの輸入車ディーラーの方。
クルマ=道具な国産車と同列で語ってはいけませんね。
こんなエンジンルームだったら、私だって1日に3回は磨くと思いますよ!
そもそもフェラーリ 812 Superfastを屋外保管する人はいないでしょうけど(笑)
それでは今日はこの辺で。