花粉来襲!レヴォーグから黄ヴォーグへ
花粉アレルギーのみなさんにとっては辛い季節ですね。私は周囲が「今日はひどいねー」と言っている最大飛散日に目がかゆい、鼻がちょっとムズムズする、という程度。アレルギー反応は出るものの、重症ではないのでさほど辛くありません。
私の故郷、福島県石川町は、町の木が「杉」。杉ばっかりはえている山に囲まれた町で18歳まで過ごしたので、なのでそうなったのでしょう。この季節で風の強い日には、遠くの杉林からスギ花粉がフワーッっと煙のように飛んでいる様子を目にすることができます。両親は「見ているだけで目がかゆくなる」と言っています。
石川町公式ウェブサイト「町のすがた」より、該当部分をスクリーンショットしました
さて、体はいたって平気な私ですが、我が家ではクルマを屋外保管していますので、この季節は別の意味で花粉に悩まされます。
我が家のレヴォーグ、2016年3月13日現在、こんな悲惨な状況になっています。
リアウィンドウ(ワイパー下部)には黄緑色の粉がたまっています
給油口フラップを開くと下部にたっぷり花粉が
映り込みがひどくてうまく撮れていませんが、こちらはボンネット
洗車してもその1時間後にはうっすらと花粉が付いてしまうんですよね。このまま放っておけば黄色の薄膜がかかって、オレンジ色になるんでしょうか。
で、クルマに乗り込むたびに、重度の花粉症に悩む妻がこんなことを言いやがります。
「レヴォーグじゃなくて黄ヴォーグだね、黄ヴォーグ!あははははー」
いやいや、それはあんたの家のクルマだよ。花粉症の薬が効きすぎて正常な判断ができなくなっているのでしょうか(笑)
それでは今日はこの辺で。