タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

今さらですが、、、夢いっぱいのヤマハ・モトロイド

ここんとこ、クルマ関係の話を書いていませんでした。

 

クルマ関係の仕事はあれこれあるのですが、どれもこれも超絶機密事項ということで、こんなとこに書くわけにはいかず。。。

 

しかもマカオ出張やら何やらで、ゆっくりクルマ関係のニュースを見るヒマもなかったというわけです。

 

言い訳はさておき、そんな忙しいさなかに見つけたのが、ヤマハのモトロイドに関するニュース。

response.jp

今日までパシフィコ横浜で開催されていた「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に出展した二輪車のコンセプトモデルです。

 

これ、実は昨年の東京モーターショーヤマハブースでも展示されていました。

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ブースの奥の方に行くと、、、

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そういえば、このときはモトロイドのことを詳しく知らず、ステージを見て「すわ変形か!?」と1人で色めき立っていました(恥)

 

ステージの前に陣取って変形するまで待とうとしましたが、写真のようにスタッフの方が調整中でイマイチ何をやっているのかわからず、時間が迫っていたこともありブースを後にしてしまったのです。

 

こちらの記事に当時の心境を少し書いています。恥ずかしいけど。

tabiguruma.hatenadiary.com

 

今回、あらためてモトロイドのニュースを見たら、変形しなくても夢いっぱいのバイクなんだということを理解。

 

だって、二輪なのに自分でバランスを取って自立するんですよ!

 

これが量産されたら、立ちごけなんて死語になるんじゃなかろうか。

 

もう少し詳しくこのバイクのことを知りたいと思い、ヤマハのウェブサイトを見てみたのですが、、、

global.yamaha-motor.com

 

文系にはサッパリわからん(笑)

 

それにしても、二輪の方が夢のあるクルマが出てくるなぁ。

 

頑張ってくれ!四輪の技術者たち!

 

それでは今日はこの辺で。

民泊仲介業者の業界団体設立へ向けた偉大な一歩!

昨日の夜はすっかり日大アメフト部の前監督&コーチのトンデモ記者会見にジャックされてしまいましたが、実は民泊を巡る新たな、そして極めて重要な会合が観光庁で開催されました。

 

行政への届け出がないなどの、いわゆる「違法民泊」を排除し、民泊を適正なビジネスとしていくための業界団体設立に向けて準備会合が行われたのです。

www.travelvoice.jp

 

民泊仲介6社とありますが、以前から私がこのブログでもちょくちょく主張していた「エアビーなどの業界最大手が何らかの動きをしてくれないと」というのが、いよいよ現実のものとして走り始めたのです。

 

これは偉大な一歩だと思いますよ。

 

民泊の定義はすでに法によって定められていますが、業界団体ができることで一層わかりやすい形でその定義が知られることになるはず。

 

また、特にこの仲介大手6社がサイトで紹介している民泊なら、少なくとも違法な物件はない、という安心感にもつながると思います。

 

今でも私は「民泊」は家主滞在型(ホームステイ型)で古民家などを活用するスタイルが望ましいと考えますが、今後の流れとしては家主がいない形態が主流になっていくと思われますので、今回のような動きは歓迎です。

 

例えば、違法民泊を予約して日本に来た外国人が、「到着してみたら予約した民泊にガサ入れ入っていて宿泊できず路頭に迷った」なんてトラブルも減るのではないでしょうか。

 

それから、マンションの管理組合で「民泊禁止」とされているところでも、部屋のオーナーによってはこっそり民泊として解放している、なんていう例も減っていくと思われます。(そういう投資目的でのマンション購入も減るでしょうし)

 

準備委員会では、総論賛成各論反対にならず(祓川審議官が会合冒頭の挨拶で「それぞれの考え方はあると思うが〜」ってわざわざ言っているのはそのためと推測)、ある程度は時間をかけてガイドラインなどを作ってもらうことを期待します。

 

ま、私は宿泊代を安く済ませたい若い旅行者に最適なのはバックパッカーズだと思っています。

tabiguruma.hatenadiary.com

 

旅行者同士の交流が自然と生まれるこの宿泊形態こそ、若者が旅に出る意味や意義を全身で感じられると思うのですがね。

 

それでは今日はこの辺で。

ニュージーランドから帰国後のラグビー中毒はひどかった(笑)

いやー、日大のアメリカンフットボール部「フェニックス」に関するニュースがすごいですね。

 

ついに選手本人が記者会見をすることになるとは。。。

 

フィールド上で彼がやってしまったことは、スポーツ観戦が大好きな私からしても決して許されることではないと思いますが、罪を憎んで人を憎まず。

 

フットボールが好きではなくなってしまった」という言葉はあまりにも重いですが、「高校時代に熱中した」ときの気持ちを再び持てる環境で、再起する道筋を作ってあげてもよいのではないでしょうか。

 

それにしても、日大のオトナたちは一体何をしているのか。

 

あまりメディアでは言われていませんが、日大は来年が創立130周年なんですよね。

 

フェニックスはそんな日大の看板クラブですから、今年12月の甲子園ボウルで優勝して130周年に花を添えたいと考えていた(いる?)はず。だから、その最大の障壁となる関西学院大学の、しかもプレーを牽引する司令塔のQBを狙ったのではないか、と。

 

事後対応がグダグダなのも、そのあたりのせめぎ合いがあるんじゃなかろうか。

 

これはあくまでも私の推測ではありますが、当たらずとも遠からずな感じがします。

 

私の出身大学も関東のアメフトの強豪校の1つのため、「まさかウチも!?」と不安になりました。が、どうやらここ数年、母校のアメフト部は率先して安全性や競技の魅力を伝える側に回っていたようなので、その点はOBとして一安心。

 

15大学の監督会が発表した共同宣言により、後になって「◯◯大学も同じ体質だった」なんて出てくる可能性もなくなりましたからね。

 

そして今回の騒動のせいで、とばっちりを受けている競技の1つがラグビーではないでしょうか。

 

関西学院大学の最初の記者会見の後、アメリカンフットボールラグビーの違いがわからない人たちから、日大ラグビー部にも多くの批判が寄せられたようです。

 

まあね、どっちの競技も歪んだ球楕円形のボールを使ってますし、フィールド上に立ってる選手の数は多いし、スポーツに興味のない人からすれば混同するのも仕方ないのかな、と。

 

義父がかつて勤めていた企業には、社会人アメフトの強豪チームがあったことで、ライスボウルを観に行ったこともあったそうなのですが、私にその話をするときの妻は「お父さんが観に行ったラグビーの試合でね〜」って必ずと言ってよいほど間違えているんですよ。

 

私が何度訂正して教えてあげても「お父さんが観に行ったラグビーの試合〜」となってしまう(笑)

 

彼女の認識がどうというのではなく、おそらくスポーツに興味のない世間一般の認識はそんなところなのだと思います。日本ではメジャースポーツじゃないし。

 

ただ、どちらの競技も大好きな私から、あらためて言っておきたいのですが、、、

 

ラグビーアメリカンフットボールは別の競技です!

 

来年は日本でラグビーのワールドカップが開催されるっていうのに、こんな誤解によってラグビー日本代表「ブレイブブロッサムズ」を応援する人が減ってしまうとしたら、それこそ日大の罪ですよ。

 

 

 

さて、やっと本題(笑)

 

現在日本では変な方向に誤解する人が増えているラグビーですが、私が2年ちょっと過ごしたニュージーランドは、ワールドカップ優勝3回(うち2回は連覇)という、自他ともに認める世界最強のラグビー大国です。

 

トップ選手が競う大会だけでも、NPC(国内地区対抗戦)、代表シーズン、スーパー12(現在のスーパーラグビー)、代表シーズンといった具合で年間スケジュールが動いており、友人のニュージーランド人が「We can't stop Rugby!!」って言うほど年がら年中ラグビーやってます。

 

もともとラグビーを見るのは好きでしたが、日本のラグビーシーズンは秋から冬にかけての4カ月程度。

 

ニュージーランドに2年もいるとすっかり年がら年中ラグビーというサイクルにはまってしまい、帰国してからしばらくはラグビーの試合が観たくて観たくて、気がついたらラグビー中毒の禁断症状みたいなのが出るほどになってました(笑)

 

私が帰国したのは8月でしたが、関東大学ラグビーリーグ戦が始まると、母校の試合を観戦するため秩父宮ラグビー場に足を運んだり、冬の全日本大学選手権で勝ち上がったときは、国立競技場まで観戦に行ったりしたものです。

 

しかも、日本では「ラグビー観に行こうよ」って誘っても、反応してくれる人はあまりいません。

 

だから仕方なく1人で見に行きました。

 

秩父宮ラグビー場や国立競技場に行っても、目の前で展開されるラグビーはスピードも遅く、戦術も目をみはるようなサインプレーはない。密集の攻防でファイトしている様子もないし、しょーもないミスや不要なペナルティも多くて、日本の学生ラグビーのレベルの低さにがっかりしたのを覚えています。

 

つい数ヶ月前に見たラグビーでは、日本の大学生と同世代の選手が国を背負って立派に戦っていたのに!(今思うとオールブラックスに名を連ねる20歳や21歳と比べたら可哀想ですがwww)

 

数試合観戦して慣れてくると、「こういうもんだ」と受け入れ態勢が整うから不思議なもので、あまり気にならなくなりました。

 

むしろ、ポッカリ開いたラグビーの穴を大学ラグビーが埋めてくれたことに、今では感謝の念しかありません。

 

 

 

帰国後に多かれ少なかれこういう「禁断症状」が出るのは、「留学や駐在などでその国のものを好きになってしまった人あるある」だと思います(笑)

 

言い方を変えれば、滞在中にとても良い体験ができたことの証でしょうね。

 

今後、留学などで海外での生活をする希望のある人は、そういう熱中できるものを見つけると現地で楽しく生活できますし、帰ってきてからも大切な思い出としていつまでも忘れないと思いますよ。

 

それでは今日はこの辺で。

上り線と下り線で大きな格差!常磐自動車道 東海PA

昨日と今日、茨城北部で仕事でした。

 

制作会社の方とは昨日の朝、常磐自動車道の東海PA(下り線)で合流しました。

 

東海PAに寄ったのは、同じ制作会社と組んだ仕事で昨年7月のこと。

 

その時はみすぼらしい古き良きスタイルの小じんまりとしたPAだったのですが、、、

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キレイになってた(笑)

 

小さなフードコートとお土産品のコーナーはそのままですが、過ごしやすくなっているのは確かです。

 

ただし、トイレは入り口だけキレイになっていて、中は今までどおり。。。

 

できれば中もリノベーションしてほしかったなぁ。

 

で、今日の帰りには東海PA(上り線)でトイレ休憩。

 

てっきり下り線と同じようにキレイになっていると思いきや、、、

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みすぼらしい古き良きスタイル健在(笑)

 

手前に見える「とりあえず置いたよ」的なベンチとテーブルから漂う哀愁がなんとも言えない味わい深さを醸し出しています。

 

今まで寄ったことのあるPAやSAでは、例えば中央自動車道諏訪湖SAなんかが上下線で大きな差があることを知っていましたが、東海PAほど上下線で大きな格差があるのは見たことないかも。

 

同じ常磐道だと守谷SAも上下線で差がありましたが、下り線側が新しくなったようですから、やはり常磐道の上下線格差キングは東海PAでよいのではないでしょうか。

 

他の高速道路でもこんな格差があるよって例があったら教えて下さいね。

 

それでは今日はこの辺で。

やってきました水戸!(1泊するだけですが)

茨城県で仕事のため、今日は水戸で1泊です。

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大学時代の4年間をこの街で過ごした姉にこの写真を送ったところ、「一昨年、昼間に行ったけど発展しすぎてビックリだった」とのこと。

 

そりゃ20年以上経ってますからね(笑)

 

さて、本日のお宿は、JR水戸駅南口すぐそばのホテルテラスザガーデン水戸。

 

このホテルは私が選んだわけではなく、同行の制作会社の方が予約してくれました。

 

お部屋は可もなく不可もなく、必要十分のビジネスホテルです。

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無料のWiFiもありますので、今こうしてブログを更新できているわけです。

 

デスク周りも快適そのもの。

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1つだけ「惜しい!」という点は、デスク周りにコンセントが少ないことでしょうか。

 

正確に言えば、コンセントはあるものの全て埋まっている、と。

 

影響なさそうなのを1つ引っこ抜いて、自分のPCの電源を確保しました(笑)

 

バスルームは特別新しいわけではありませんが、キレイに清掃されていて気持ちよく使えそうです。

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何にしても、この時 ↓ に感じたような恐怖は、今どきどこのビジネスホテルに泊まっても感じられませんからね(笑)

tabiguruma.hatenadiary.com

 

願わくば、偕楽園なんかを見てから帰りたいものですが、明日も朝から仕事です(当たり前かwww)

 

プライベートで妻とドライブにでも来るのがよいのかもしれませんね。

 

それでは今日はこの辺で。

日常生活に溶け込んでいる(?)マオリの文化

日本を訪れる外国人旅行者が驚くことの1つに、超近代的なビル群のすぐ隣にお稲荷さんの社があるなど、近代と現代が融合していることだ、と聞いたことがあります。

 

確かにヨーロッパでは世界遺産に登録されている「旧市街」に対して、近現代の人々が生活する「新市街」があることも珍しくありませんから、日本で過去と現在が交錯する街の様子に驚くのかもしれませんね。

 

さて、私が2001年から2003年まで滞在したニュージーランドでも、訪日外国人と同じような感覚を抱くことがありました。

 

例えば私が住んでいたニュージーランド最大の都市オークランドでも、先住民族マオリの文化をあちこちで感じることができました。

 

シティ・オブ・セイルズ(帆の街)と呼ばれるオークランドの代表的な名所にヴァイアダクトハーバーがありますが、マオリの彫刻があったのです。

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左のアホは無視してください(笑)

 

この像は昔からあったものではないようですが、こういうものを設置するあたりにマオリの文化にある一定の敬意を払っている証なのだと思います。

 

このあたりは1840年マオリ族と英国の間で締結された、マオリの権利を認めるワイタンギ条約のおかげなのだと思います。

 

ま、ワイタンギ条約は現在でもその解釈を巡って議論の対象になっており、マオリと白人の諍いの元になっているようですから、条約を額面通りに受け取ることはできないようですが。

 

私も滞在中にニュースで条約の解釈を巡る衝突が何度も報じられているのを目にしましたし、知り合いの白人がニュースの画面に向かって「◯◯◯◯◯◯!」って激しく罵っていたのも目の当たりにしていますので、当事者でなければわからない難しさがあるのでしょう。

 

少なくとも、外から訪れた人間の目には先住民と良好な関係を築いているとしか映りません。

 

いつか本当にわかりあえる日が来るかどうかはわかりませんが、そんな理想の世の中を目指して議論を重ねることは決して無駄ではないとも思っています。

 

それでは今日はこの辺で。

あらためて成田空港を利用して感じた「縁の下の力持ち」のこと

この3月まで、2カ月に1度、成田空港で取材する仕事をさせてもらっていました。

 

テーマは「成田空港で活躍するプロフェッショナル」というもの。

 

残念ながら私が取引していた会社が成田国際空港株式会社との契約が切れたため、4月以降はその仕事がなくなってしまいました。

 

過去2年、さまざまなプロたちにお会いして、仕事に対する思いなどを聞いてきましたが、残念ながら文字数の関係で泣く泣く記事に盛り込めなかったエピソードもあります。

 

というわけで、成田で働くプロたちのちょっとしたこぼれ話を不定期で書いていきたいと思います。

 

今日は、直近で取材させてもらった成田空港の警備を担当する千葉県警成田国際空港警備隊に所属する、警備犬のハンドラーさんのインタビューで聞いたお話から。

 

ちなみに「警察犬」というのは、各都道府県警の鑑識に所属し、犯人の追跡や被害者の捜索といった任務を負っている犬のこと。

 

私が取材させてもらった「警備犬」は、対テロのために配備されている犬で、爆発物の探知や犯人の制圧を主な任務としている犬だそうです。(おそらく元はといえば成田闘争のために配備されたのだと推測しますが)

 

ハンドラーといっても県警に所属する警察官です。

 

1人のハンドラーが1頭を受け持ち、コンビを組んで訓練や任務にあたるのだとか。

 

ハンドラーが休暇のときでも、犬の体調が優れないと連絡があれば、「すぐに駆けつけて犬舎で犬のそばについて安心させてあげる」なんて話を聞くと、なんだか涙が出そうになりました。

 

思わずハンドラーさんに「犬とはいえ、立派な警察官の一員ですもんね」と言ったら、「そうなんですよ。家族同然ですし、大切な仲間なんです」と本当に嬉しそうに話しておられました。

 

ちなみに成田の警備隊では、ハンドラーは自分たちのことを「警備犬のお父さん」と呼んでいるとのこと(笑)

 

いかつい風貌の警察官たちが、見えないところではそんな可愛らしい一面を見せているのかと思うとおかしくて仕方ありません。

 

ただ、インタビューを受けてくれたハンドラーさんは「空港で何か起きてしまえば、我々の評価は0点になってしまいます。何も起きないことが100点なんです」と話しておられました。

 

空港利用者の安心・安全のために日々訓練を続けているそのプロフェッショナリズムには、本当に感服します。

 

こういった「縁の下の力持ち」がいるからこそ、我々は安心して成田空港を利用できるのだな、と。

 

マカオの取材で久しぶりに成田空港から出国したので、そんなことを思い出しました。

 

なお、警備犬とハンドラーのコンビは一般の旅客がいる場所も巡回することがあるそうで、その際には決して声などかけないようにしてくださいね。

 

彼らは任務遂行中なのですから。

 

それでは今日はこの辺で。