新ジンベエジェット就航!美ら海水族館のスタッフで潜れない人は…
日本トランスオーシャン航空(JTA)と沖縄の美ら海水族館のコラボとして、非常に人気のあるジンベエジェットですが、今春に発表されていたとおり新しい機材にペイントを施した「新ジンベエジェット」として就航したそうです。
当初は11月に1機目が就航と言われていましたが、少し早かったようですね。ピンク色のジンベエザメが描かれた「さくらジンベエ」も、来年早々にお目見えするそうです。
初便の運航はあちこちでニュースになっていました。
コラボレーションの詳細は、JTAのウェブサイトをご覧ください。
さて、美ら海水族館というと、私は結婚式の前日に訪れたことがあります。(親類と非常に親しい友人だけで沖縄で挙式しました)
ジンベエザメやマンタが泳ぐ大水槽は、まるで映画のスクリーンを見ているようで、とても圧倒された覚えがあります。ものすごい混み具合でしたけどwww
上で紹介した記事では、ジンベエジェットには美ら海水族館の副館長さんも搭乗したそうです。この方ではありませんが、たしか美ら海水族館の館長さんのポリシーは、、、
美ら海水族館のスタッフで潜れない人はモグリだ!
だそうです(笑)
ダジャレはさておき、水族館のスタッフたるもの、自分で海に潜って魚を観察できなければいけない、ということで、プロ中のプロを集めているそうな。
単に規模が大きいからとか、展示方法が優れているというだけじゃなくて、そんなプロ集団が「来場者を楽しませるにはどうしたらよいか」を真剣に考えた結果、あれだけの人気を誇っているのでしょうね。
そのへんは旭川市の旭山動物園にも通じるものがあるなぁ。旭山動物園については、いずれ書きたいと思います。
それでは今日はこの辺で。